ロキ・クライトンがサントリーフーズ入団!
元チーフスで英ウースターのFBロキ・クライトン(サモア代表Cap10)がサントリーフーズに入団しました。
結構、ビックネームかと思うのですが、トップイーストと言う事で報道は無いみたいですね。フーズはフィフィタ&クライトンとサンゴリアスに匹敵する強力な外国人選手を獲得したと言っても良いかも知れませんね。
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元チーフスで英ウースターのFBロキ・クライトン(サモア代表Cap10)がサントリーフーズに入団しました。
結構、ビックネームかと思うのですが、トップイーストと言う事で報道は無いみたいですね。フーズはフィフィタ&クライトンとサンゴリアスに匹敵する強力な外国人選手を獲得したと言っても良いかも知れませんね。
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今日(5/30土)は狭山のセコムラグビーフィールドに「セコムラガッツ対サントリーフーズ」の練習試合を観戦に行きました。
突然の強化終了で大量の選手が退部してしまったラガッツの初戦。心配された雨も短時間だけで観戦には良いコンディションでした。
試合の立ち上がりは、ほぼ互角の展開でラガッツが敵陣22m内のラインアウトから抜け出して先制のトライ&ゴール。その後はややフーズが押し気味もラガッツは低いタックルで応戦しました。フーズはラインアウトのミスやハンドリングエラーでもチャンスを潰していましたが、フーズがカウンターから展開し、ゴール前の密集からフィフィタが飛び込んでトライを返し、前半はラガッツ7-5フーズで終了しました。
後半は更にフーズが押し気味で試合を進め、スクラムで押し込みターンオーバーの場面もありましたが、再三のミスで得点ならず。このフーズのチャンスもターンオーバーされて終わると思われましたが、ラガッツが逆襲で痛恨の落球で、フーズのエースWTB浦田の手に渡り、ゴール中央へ逆転のトライを奪いました。(7-12)
その後もフーズが優勢で、ラガッツは逆襲のチャンスも少なく、残り5分でフーズにトライを奪われてしまい、そのまま試合終了となりました。
セコムラガッツ7-19サントリーフーズ
(前半7-5)
ラガッツは低いタックルで健闘しましたが、ブレイクダウンが劣勢で、ターンオーバーされる場面や攻め込んでの反則を取られる場面が多かったです。外国人選手が居ないので厳しいですが、少ないチャンスをミス無く得点出来なければ勝利は難しいと感じました。予想通り厳しいシーズンになりそうですが、頑張って欲しいです。
追記:ラガッツの山賀選手は元気に出場していました。
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東京ガス大森グランドへ、トップイーストの試合を観戦に行きました。
東京ガス大森グランドは京浜急行の大森町より徒歩7分、下り線改札口を左に出て、道のりに大きな道路を2つ渡り、しばらくするとグランド隣にあるゴルフの打ちっぱなしのネットが見えて来るのが目印で、初めてでしたがスムーズに行く事が出来ました。(同じ様にグランドを目指している人が多かったですが)
試合の20分前には到着したのですが、300席あると言われている観客席は既に満員で、釜石側はサイドライン際に人があふれていました。500~600人は来ていたのでしょうか?
試合は東京ガスがCTB田中豪人のPGで先制。田中は交代するまで1つを除いて全てのゴールキックを決める活躍でした。その後も東京ガスはSO今森甚の突破などから2トライ&ゴールを奪い、東京ガス17-0釜石となりました。
ここから釜石が盛り返し、前半はNo8馬渕勝がゴール前PKの速攻からトライを奪いました。馬渕は持ち前の身体能力の高さを発揮し、チームを牽引していました。後半早々にはターンオーバーからSOピタ・アラティニが抜け出し、SH池村章宏がトライを奪い、東京ガス17-15釜石と2点差に詰め寄りました。
しかし、東京ガスはNTTコミュニケーションズ戦で一人で4トライのボーナス点を稼いだWTB西尾風太郎が快足を飛ばして30m以上を走りきりトライを奪いました。そこからは一気に東京ガスのペースでトライを重ね、釜石はミスやアンラッキーもあり最後まで反撃出来ませんでした。
釜石はFW戦ではやや優位だった様にも感じたのですが、東京ガスのタレント揃いのBKに走られてしまいました。熱心なファンが大勢詰め掛けたのでもう少し反撃をして欲しかったのですが、それだけこの試合の東京ガスが充実していたのだと思いました。
釜石はここまでリコー戦の敗戦のみの1敗で、セコム&三菱重工と強豪を連破しており、トップリーグ昇格のプレイオフ圏の3位以内の可能性が有りましたので、この敗戦でかなり厳しくなりました。1位はリコーが確実で、2~3位は三菱重工・NTTコミュニケーションズ・セコムの3チームに絞られた模様です。
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トップリーグの試合観戦に先週10/19は横浜(ニツパツ三ツ沢球技場)、今日10/25は太田へ遠征しました。
三ツ沢へは横浜駅西口バスターミナルから路線バスで十数分で到着。数年ぶりに来場しましたが、電光掲示板がディスプレイにグレードアップしている他は昔ながらの雰囲気は変わっていませんでした。駒沢競技場も同様な感じですが、屋根が全く無いので、当日は天気が良くて安心しました。横浜駅で弁当を買って行きましたが、アメリカンドッグなどのスナック類の販売店が営業していましたので、弁当を少なめにしておけば良かったと後悔しました。
九州電力が優勢に感じましたが、ミスが多く得点が伸びず、やや隙の出来た前半34分&37分とIBMに連続トライを奪われてしまいました。まだ全敗ですが、試合の場面場面や個々の選手などを見ている限りは悪いチームだとは思いませんので、何とか浮上する切っ掛けを掴んで欲しいです。
IBMは特に何が良いと言う事は無くとも、下位チームには確実に勝利する勝負強さは素晴らしかったです。マン・オブ・ザ・マッチのFB高忠伸の正確なプレースキックは九州電力の反撃の意欲を失わせる効果は充分でした。
太田遠征は兼ねてからの念願でした。太田に興味を持ったのは、三洋は無敗記録を持ている事と、Jスポーツの放送からも会場の熱が伝わって来た事でした。
太田へは高崎線・熊谷からは、矢島タクシーのシャトル500と朝日バスの太田駅行きの路線バスの2通りの路線が有ります。当初は南口からシャトル500を利用しようと思ったのですが発車時間を勘違いして乗り遅れ、北口から朝日バスに乗りました。当日はイベントがあり「バスターミナルおおた」から無料バスが運行しているという情報を得ていました。シャトル500は「バスターミナルおおた」を経由しますが、朝日バスはマリエール太田前で下車し、来た道を信号ひとつ戻って左折して「バスターミナルおおた」へ向かいました。何とか着いて良かったです。帰りは太田駅近くまで無料バスが出ていたので、東武伊勢崎線に乗りましたが、熊谷ルートの方が東京西部から行くのは便利だと思いました。
会場の太田市運動公園では「おおたスポレク祭」というイベントが開催されていました。屋台が沢山出ており、通路では大道芸人がパフォーマンスしてなど、公園内は親子連れなどで大変な賑わいでした。ラグビー・野球の試合の他に三洋電機のバドミントン教室も開催されており、何とか最後に間に合ったのですが、人気のオグシオは参加して居ませんでした。
三洋は前半こそ1トライしか奪えませんでしたが、後半22分に4トライ目を奪って危なげない勝利でした。ミスも有りましたので良い出来では無かったと思いますが、近鉄の爆発力のあるBK攻撃を沈黙させて、バックスタンドの近鉄応援団からは「見せ場を創れライナーズ!」と声があがるほどでした。
試合会場は陸上競技場なのでやはりグランドから遠く、またバックスタンドは狭くて傾斜も余り無いので見難かったですが、熱心なファンと一緒に芝生に座って、トラックで両チームの応援団が応援しているのは一味違う楽しさを感じて観戦できました。
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スーパー14のブルズで活躍していたCTB・JPネルがトップイーストのNTTコミュニケーションズへ加入が発表になっています。
JPネルは昨年のスーパー14優勝メンバーで、今季は出場停止が有りましたが、バリバリ活躍している選手です。代表経験こそ有りませんが、南アフリカ選手独特の激しいプレイが持ち味の選手ですので日本での活躍が楽しみです。
NTTコミュニケーションズには日本選抜に選ばれたLOダレン・マーフィンに加えて、元日本代表のFB栗原徹&元ブルースのNo8ブラドリー・ミカが加入し、トップリーグ昇格に向けて強化を進めていますので、JPネルも大きな戦力になると思います。
トップリーグに昇格した横河電機にカナダ代表&仏アジャン所属のFLコリン・ユークスが加入した模様です。(チームからは正式発表は有りませんが、トップリーグのホームページに登録選手に掲載されています。)
ユークスは昨年のワールドカップでは日本戦を初め全4試合に出場、アジャンでも4年間で85試合に出場しています。横河は元豪州代表のNo8ラディキ・サモ、トンガ代表のNo8デビタ・フィフィタなど突破力に優れた選手が居ますが、ユークスの様な仕事人の選手の加入は大きいと思います。
前NECのCTB百村彰二郎のトップイーストのサントリーフーズへの加入も発表になっていますが、新天地での活躍を期待したいです。
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7人制日本代表で慶応大学卒のWTB山田章仁のホンダへの入団が発表になりました。
慶応大学では1年生ではSOで慶明戦での鮮烈な活躍、3年&4年では絶対的なエースとして君臨し、早慶戦では早稲田の選手が「ヤマダ!ヤマダ!」とコールしていたのが記憶に残っています。
ホンダでの活躍を期待したいです!
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トップリーグ&トップイースト&トップウエストの新外国人選手が続々と発表になっています。注目選手を赤字で表記しました。下記には未発表も含めて掲載していますので、間違いが有りましたらご容赦下さい。(アジア枠の選手は除外しました。※5/8追記:デルポルトは神戸製鋼ではなくクボタか?)
他にもCTBロイド・ヨハンソン(レッズ・豪州代表)、No8モセ・トゥイアイ(クルセイダーズ・NZ代表)も日本へ移籍の噂もあるそうですので、これからも続々と大物選手の来日が発表になるか、楽しみにしたいと思います。
三洋電機
SOエリア・トゥキリ(豪州7人制代表)
LOジャスティン・アイブス(オタゴB)
No8シオネ・バツベイ(拓大・日本7人制代表)
サントリー
未発表(LO1人、FLフィジー1人?)
トヨタ
FLアンガス・マクドナルド(ブルース・NZ代表)
CTBスティーブン・イエーツ(カンタベリー・NZ7人制代表)
東芝
No8スティーブン・ベイツ(チーフス・NZ代表)
WTBクリスチャン・ロアマヌ(埼工大中退・日本代表)
No8ヴィリヴィリ・イオンギ(埼工大中退)
SOデビット・ヒル(ビリストル・チーフス・NZ代表)<未発表>
神戸製鋼
SHネーサン・アンダーソン(流経大・日本A)
LOアダム・ウォーレス・ハリソン(ブランビーズ・豪州A)<未発表>
FBティナス・デルポルト(ウースター・南ア代表)<未発表>
NEC
CTBブライス・ロビンス(リコー・日本代表)
ヤマハ
FLルーベン・ソーン(クルセイダーズ・NZ代表)
CTBマレ・サウ(NZ・U21代表)
クボタ
SOシェーン・ダラム(ウースター・豪州A・イングランドA)
LOドリュー・ヒッキー(ウースター・豪州7人制代表)
コカコーラ
WTBブレット・ステイプルトン(ウエスタンフォース・豪州7人制代表)
CTBレレア・パレア(トンガ代表)
No8エロネ・タキタキ(埼工大)
九州電力
未発表
日本IBM
SOマイケル・ハーカス(USA代表)
WTBロイ・キニキニラウ(チーフス)
サニックス
WTBカレブ・ラルフ(クルセーダーズ・NZ代表)
FLタフィ・イオアサ(NZ7人制代表)
近鉄
未発表
横河電機
No8デビタ・フィフィタ(釜石SW・トンガ代表)
リコー
SOスティーブン・ラーカム(ブランビーズ・豪州代表)
三菱重工相模原
LOトロイ・フラベル(ブルース・NZ代表)<未発表>
セコム
FLジョン・タワケ(ブランビーズ・豪州A代表)<未発表>
ワールド
未発表
ホンダ
CTBサム・ハリス(ワラタス・豪州U21代表)
No8ウォーレン・スミス(ベイオブプレンティ・NZマオリ代表)
豊田自動織機
SOマリー・ウイリアムス(チーフス)
CTBニック・コリンズ(三菱重工相模原・NZ7人制代表)
No8マーロン・ソロフティー
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三洋電機を退団したSH池田渉のリコーへの移籍、SH(CTB?)香月武のコカコーラへの移籍が発表になりました。
リコーはご存知の通りSOスティーブン・ラーカムが加入しましたので、彼とHB団を形成するのは移籍した池田渉か?ベテランの月田伸一か?昨季は先発が多かった春口翼か?若手の湯浅直孝か?ポジション争いが楽しみです。コカコーラは選手層が薄いのが弱点でしたので、香月武の加入は大きいかも知れませんね。
移籍決定選手(追加)
No8ビリアミ・ファカトゥ JAL→サントリーフーズ
SH池田渉 三洋電機→リコー
SH香月武 三洋電機→コカコーラ
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前回のエントリーで記載した、FB角濱嘉彦の近鉄への移籍が発表になりました。また、ヤマハを退部したCTB守屋篤のホンダへの移籍も本日発売のラグビーマガジンに記載が有りました。他にも何選手かの移籍が判明しました。
移籍先決定選手
PR金晋興 (サニックス→)近鉄→NTTドコモ関西
LO山本健太 三洋電機→近鉄
FL藤本護 ブルーシャークス→NTTドコモ関西
No8デビタ・フィフィタ 釜石SW→横河電機
CTB守屋篤 ヤマハ→ホンダ
FB角濱嘉彦 三洋電機→近鉄
守屋はエリサリド時代に日本代表に選出された事も有りましたが、ヤマハでは余り活躍が出来なかったのでホンダでは頑張って欲しいですね。
同じく本日発売のラグビーマガジンによると下記の選手は「未定」となっており移籍先を探している模様です。セコムで主将も務めた事もあったSH小池善行も移籍とは驚きました。横河電機は釜石からフィフィタを獲得しましたがもう一人くらいFWの外国人選手が欲しいところですので、トンプソン&マカ&ビールなどは良いと思うのですが??
移籍先未定選手
FL江原和彦&SH池田渉&CTB香月武 三洋電機→?
No8ブレント・トンプソン&CTBジャック・タラント&FB栗原徹 サントリー→?
No8アストン・クロフォード トヨタ→?
FBジョエル・ウイルソン 神戸製鋼→?
LO三浦洋平&CTBキース・ラウエン&WTB百村彰二郎 NEC→?
FLジェフリー・マカ ヤマハ→?
LOマーティ・ビール クボタ→?
LOジャロッド・ヒーニー 九州電力→?
No8イシトロ・マカ サニックス→?
豪州人らしい巧さを魅せてくれたSOネイサン・ウイリアムス(ヤマハ→ホンダ)、日本Aにも選ばれた事があるNo8ロバート・ロバートソン(三洋電機→東京ガス)、2005年度トップリーグのトライ王のNo8セネ・タアラ(セコム)など長年日本で活躍してくれた外国人選手が帰国とは寂しいです。また、豪州ラグビーリーグ出身でどんなプレイを魅せてくれるか注目していたSOショーン・ラダー(リコー)、イングランド7人制代表のベン・ゴリングス(豊田自動織機)などはどんなプレイをするか見れずに帰国してしまうのは残念ですね。
まだまだ国内移籍選手や新外国人選手の発表が有ると思いますので楽しみにしたいです。
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トップリーグの各チームから新加入選手&退部選手が発表になっており、移籍選手も何人か判明して来ています。
移籍決定選手
PR山田貴志 三洋電機→横河電機
FL馬渕勝 (ワールド→)三洋電機→釜石SW
SO沼田一樹 (セコム→)サニックス→三菱重工相模原
CTB菊池和気 サントリーフーズ→神戸製鋼
CTB瓜生靖治 (サントリー→)神戸製鋼→リコー
CTBブライス・ロビンス リコー→NEC
CTBニック・コリンズ (三洋電機→)三菱重工相模原→豊田自動織機
馬渕勝&沼田一樹&瓜生靖治&ニック・コリンズの4選手は3チーム目の移籍になります。馬渕勝は近畿大学時代から豪快な突破が持ち味の選手ですので、新天地の釜石で本領発揮をして欲しいです。菊池和気も良い選手との噂に聴いていましたので、トップリーグで見れるのが楽しみです。新シーズンより外国人枠が1人増となりますので、NECにとってロビンスの加入は大きそうですね。
移籍未定選手
LO山本健太 三洋電機→?
No8アストン・クロフォード トヨタ→?
SH池田渉 三洋電機→?
CTB香月武 三洋電機→?
WTBジャック・タラント サントリー→?
FB角濱嘉彦 三洋電機→?
FB栗原徹 サントリー→?
FBジョエル・ウィルソン 神戸製鋼→?
SH池田渉は一昨年度まで4年間全試合出場している程の選手です。FB栗原徹も2003年W杯では日本代表の中心選手として活躍していました。FB角濱嘉彦も恵まれたサイズでセブンスでの活躍は目覚しいものが有りました。彼らの移籍先によっては各チームの勢力図も変わりそうですので注目したいです。
クロフォード&タラントは発表になっていませんが、既に移籍先に合流しているようです。外国人選手はもっと国内移籍となる選手が居ると思います。
昨季は上位7チームと下位7チームとくっきり分かれてしまいましたので、下位のチームには積極的に移籍選手を受け入れて戦力アップを図って欲しいです。今季に昇格となる横河電機&近鉄には特にトップリーグの経験のある選手が必要だと思います。
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トップチャレンジ第3節を秩父宮で観戦しました。
前夜の積雪の影響を心配していましたが、観客席は除雪されており心配なしでしたが、グランド上は一面雪で、ライン上だけ除雪されていました。しかし、試合中には選手の熱や太陽の光などで2試合目終了時には殆ど雪は無くなっていました。
立ち上がりにセコムFB長井達哉が絶好の位置でのPGを失敗、ワールドもゴール前に攻め込むもNo8真羽闘力がノットリリース・ザ・ボールの反則で両チーム共にストレスが溜まる展開でした。しかし、直ぐ後にワールドSOショーン・ウェブがトライを獲り、セコムも今度はFB長井達哉がPGを決めて、点の取り合いに成るかと思われました。
その後は予想に反して、セコムが地域とボール保持共に優位に進める一方的な展開でしたが、PKからのゴール前のラインアウトではボールを確保出来ず、切り札のWTB鈴木貴士が裏へ抜け掛かるもノックオンするなど絶好のチャンスを活かせませんでした。
後半になってもセコムの優勢は変わりませんでしたが、交替出場のチームの大黒柱のセネ・タアラも突進を繰り返すもあと一歩でトライラインを越えられず、今季のBKの大黒柱のCTBアンドリュー・ブラウンも決定的な仕事は出来ませんでした。WTB石橋秀基の負傷により予定よりも早く出場した岩渕健輔もキック処理に追われるばかりで流れを変える事は出来ませんでした。
ワールドも良く粘ったと思いますが、1月のトップイースト・プレイオフと同様にセコムの決定力不足が目立ちました。得点が10-3と余り入らなかったのは、攻め込んでいるセコムが得点できず、ワールドには得点のチャンスは殆ど無かった為だと思います。セコムは守りに入ると危うい感じがしましたので、セコムが得点を獲れていたら、ワールドも得点のチャンスがあり、点の取り合いになっていたと思いました。
入替戦は日本IBMとの対戦になりますが、この試合で苦戦している様では両チーム共に厳しいと思います。ただワールドはこんな展開でも守り切る事が出来ましたので、番狂わせの可能性はセコムよりも大きいと感じました。
最後に試合の終盤でセコムがゴール前にモールで攻め込みワールドがコラプシング反則をした場面で、セコムのPR田村義和が負傷退場となってしまいました(試合後は松葉杖の姿でした)。トライ間際の場面でしたし、危険なプレイでしたので反則した側にシンビンや注意が無かったのは残念でした。
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トップリーグも最終節を残すのみとなりましたが、3連覇中の王者・東芝が思わぬ不調で4位に留まっており、プレイオフ進出は最終節の結果次第と苦戦のシーズンとなっています。今回は今季のここまでの成績を昨季と比較して、王者・東芝の苦戦の原因を考えてみました。
※今季(2007年度)は第12節まで、昨季(2006年度)はリーグ戦全13試合を対象にしています。
成績の比較
今季:4位、8勝4敗、勝点42、得点359、失点242、得失点+117
昨季:1位、12勝1敗、勝点60、得点502、失点234、得失点+268
勝点の内訳
今季:8勝、4トライ以上8試合、7点差以内の敗戦2試合
昨季:12勝、4トライ以上11試合、7点差以内の敗戦1試合
前後半の得失点(前半/後半)
今季:181-64/178-178
昨季:230-109/178-125
今季は1試合を残していますが、既に昨季の失点を上回ってしまっています。得点も減少しており、4トライ以上獲った試合は今季全勝ですが、4敗はいずれも4トライ未満でノートライで抑えられた試合も2試合ありました。
試合の前後半の得失点ですが、今季も昨季と同様に後半に得点が減って失点が増える傾向になっています。今季は昨季と比較すると前半は失点を抑えていますが、その反動か後半に失点が激増し、後半は得失点が同点になってしまいました。前々節のNEC戦、前節のトヨタ戦も後半で痛恨の逆転負けでした。
出場メンバー
今季:
高橋寛、猪口拓(塚越賢)、櫻井寿貴(笠井建志)、
大野均、ニコラス・ホルテン、
渡邉泰憲、中居智昭、豊田真人、
伊藤護(藤井淳/吉田朋生)、廣瀬俊朗、
ナタニエラ・オト、スコット・マクラウド、冨岡鉄平、吉田大樹、
立川剛士(松田努)
昨季:
高橋寛、猪口拓(松尾大樹)、笠井建志(櫻井寿貴)、
大野均(石澤健太郎)、ルアタンギ・侍バツベイ、
渡邉泰憲、中居智昭、ニコラス・ホルテン、
伊藤護(吉田朋生)、吉田大樹/廣瀬俊朗、
ナタニエラ・オト、スコット・マクラウド、冨岡鉄平、廣瀬俊朗/吉田大樹、
立川剛士
今季は昨季全試合出場のLOルアタンギ・侍バツベイが移籍し、新人のNo8豊田真人がメンバーに入りました。BKでは昨季は途中までWTBで出場していた廣瀬俊朗がSOに定着しています。全体的には余りメンバーが替わっては居ませんが、今季はFB立川剛士が怪我で出遅れ、大ベテランの松田努が先発する試合が多く、スコット・マクラウド&ナタニエラ・オトも欠場する試合が何試合か有るなどBKのメンバー構成に苦しんでいました。
今季の全試合先発出場はHO猪口拓&LO大野均&LOニコラス・ホルテン&FL中居智昭&No8豊田真人&CTB冨岡鉄平の6人です。LOニコラス・ホルテン&FL中居智昭&CTB冨岡鉄平の3人は昨季も全試合先発出場している鉄人です。
得点の内訳
今季:359点(52T&42G&5PG)・・・FW125点(25T)、BK234点(27T&42G&5PG)
昨季:502点(79T&49G&3PG)・・・FW170点(34T)、BK332点(45T&49G&3PG)
主な得点者
今季:吉田大樹124点(5T&42G&5PG)、ニコラス・ホルテン40点(8T)、ナタニエラ・オト30点(6T)、豊田真人30点(6T)、中居智昭20点(4T)、松田努20点(4T)
昨季:吉田大樹101点(4T&36G&3PG)、ルアタンギ・侍バツベイ85点(17T)、廣瀬俊朗57点(9T&6G)、ナタニエラ・オト45点(9T)、渡邉泰憲30点(6T)、スコット・マクラウド30点(6T)、ニコラス・ホルテン25点(5T)
今季は1試合残していますが、トライ数が激減しています。
FWは昨季17Tのルアタンギ・侍バツベイが移籍しましたが、昨季比26%減で留めています。ニコラス・ホルテン5T→8T、中居智昭1T→4T、新人の豊田真人6Tなど健闘しています。
一方のBKは昨季比40%減と落ち込みが激しく、廣瀬俊朗9T→2T、ナタニエラ・オト9T→6T、スコット・マクラウド6T→2T、立川剛士4T→2Tと主力選手のトライが激減しています。廣瀬俊朗はポジションが変更になりましたので仕方が無い面が有りますが、彼に代わるBKのトライゲッターが出て来ない状況です。
トライは激減していますが、トライ後のゴールの成功率は改善されています。(62%→80%)
最終戦は昨季唯一の敗戦を喫したヤマハが相手です。会場はヤマハスタジアムとアウェイの厳しい環境です。6位で追い掛ける神戸製鋼は最終戦(IBM戦)は勝利は濃厚ですので、プレイオフ生き残りには勝利が必要です。得点力はCTBスコット・マクラウド&FB立川剛士が復帰し上向きですので、特に後半のディフェンスでの踏ん張りが鍵を握ると思います。今季から主将を務める廣瀬俊朗が真のリーダーになる様に期待したいです。
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トップリーグ残留争いで第12節のもう一つの注目試合を展望したいと思います。
IBM対クボタ
クボタが実力的には優位だと思いますが、今季はここまで苦しいシーズンになっています。
今季の成績
IBM:8位、3勝8敗、勝点19、得失点差▲92
クボタ:11位、3勝8敗、勝点17、得失点差▲13
勝点の内訳
IBM:3勝(サニックス&九州電力&三菱重工)、4トライ以上3試合(トヨタ&九州電力&三菱重工)、7点差以内の敗戦3試合(トヨタ&NEC&リコー)
クボタ:3勝(トヨタ&リコー&三菱重工)、4トライ以上1試合(三菱重工)、7点差以内の敗戦3試合(ヤマハ&NEC&神戸製鋼)
IBMは下位チームから確実に勝利し、上位のトヨタ&NECに善戦するなど、まずまずの成績を残して、サニックス&コカコーラよりも1勝少ないものの上位にランクしています。
クボタは開幕5連敗の後は3連勝し、今年になってから3連敗中と浮き沈みが激しい成績になっています。試合の前半だけのスコアでは8勝3敗と勝敗が逆転するほど後半に弱い結果となっています。
得点の内訳
IBM:220点(30T&17G&10PG&2DG)・・・FW50点(10T)、BK170点(20T&17G&10PG&2DG)
クボタ:219点(28T&20G&12PG&1DG)・・・FW68点(13T&1DG)、BK151点(15T&20G&12PG&1DG)
主な得点者
IBM:山中俊幸57点(1T&14G&8PG)、勝俣啓太45点(9T)、ロトゥ・フィリピーネ30点(6T)、高忠伸22点(2T&3G&2PG)、徳永伸太郎20点(4T)
クボタ:伊藤宏明56点(1T&19G&7PG)、赤塚隆25点(5T)、根岸康弘16点(1T&1G&3PG)、トウタイ・ケフ15点(3T)、ダミアン・マクイナリ他3名10点(2T)
IBMはWTB勝俣啓太とNo8ロトゥ・フィリピーネの2人にトライが集中しています。トライの後のゴールの成功率がやや低いのが気になります。クボタはFWのトライの割合が多く、ベテランのLO赤塚隆が5Tとチーム最多です。昨季まではトライを量産していたFBダミアン・マクイナリが不調でわずかに2Tとなっており、彼の不調の影響が大きくなっています。
昨季の対戦ではロスタイムのクボタが27-27に追い付く劇的な試合でした。しかし、その試合ではIBMはLOマアマ・モリティカが3T、クボタはNo8トウタイ・ケフは欠場し、同点に繋がるトライをしたのはFBダミアン・マクイナリでした。
出場選手が発表になっていますが、昨季活躍したLOマアマ・モリティカ(退団)もFBダミアン・マクイナリもメンバーには入っていませんので昨季の試合は参考にならないと思います。IBMはFL大島慶が今季初先発する以外は不動のメンバーですが、クボタはLOマーティン・ヴィールが出場停止になった関係もあり、メンバーが変更になっています。前節は欠場したHO荻原要&CTB吉田英之はリザーブで、CTBカトニ・オツコロが第4節の神戸製鋼戦以来の先発出場となります。
IBMはトップリーグデータのタックルランキングに3人(FLマーク・ギルブライド&SO加瀬隆之&CTB阪元弘幸)がランクインしている様に献身的にタックルをするチームですので、クボタのFWはこの試合も終盤戦でのスタミナ切れが心配ですので、SO伊藤宏明が熊谷の強風を活かしたゲームメイクが出来るか注目したいです。
敗者は自動降格の可能性も出てくる重要な試合ですが、今季充実しているIBMが実力では上のクボタに粘り勝ちをすると予想します。
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トップリーグ残留を懸けた今週末・第12節の注目カードを展望します。
ここまでの今季の試合結果を見る限りは九州電力の優位は動きそうも有りません。
今季の成績
リコー:13位、2勝9敗、勝点11、得失点▲187
九州電力:12位、3勝8敗、勝点16、得失点▲138
勝点の内訳
リコー:2勝(IBM&三菱重工)、4トライ以上2試合(サントリー&三菱重工)、7点差以内の敗戦1試合(コカコーラ)
九州電力:3勝(コカコーラ&サニックス&三菱重工)、4トライ以上3試合(トヨタ&ヤマハ&三菱重工)、7点差以内の敗戦1試合(神戸製鋼)
九州電力はシーズン前期は好調で神戸製鋼&トヨタに惜敗、NECにも前半はリードと上位相手にも健闘しました。中期から後期に掛けて調子を落とすも、同じ九州勢のコカコーラ&サニックスには後半に逆転し貴重な勝利をあげました。
リコーは開幕戦にIBMに勝利するも三菱重工戦まで7連敗、その後も2連敗と厳しい結果が続いています。試合の後半に突き放される試合が多く、5試合は後半無得点に終わっています。
主なメンバー(先発出場9試合以上)
リコー:No8/FLピーティーフェレラ、SO/FB河野好光、CTB金澤良、WTB小松大祐、FB小吹祐介
九州電力:HO谷口大督、PR3田尻亮、LO浦真人、FL/LO吉上耕平、FL松本允、No8川嵜拓生、SH村上龍寛、SO齊藤玄樹、CTBナイサン・グレイ、WTB吉永将宏
出場選手を比較すると、九州電力は10人がほぼ全試合先発出場でリザーブも加えると更に7人がほぼ全試合出場しています。一方のリコーは5人しかほぼ全試合先発出場がおらず、FWとSHは日替わりでメンバーが替わる状態です。主将のFL伊藤鐘史は怪我で5試合欠場し、副将のSO河野好光もここ数試合は先発から外れる試合もあり、メンバー構成に苦しんでいます。チームの登録選手の違いも有りますが、今季の試合出場選手22人に入った選手は九州電力の31人に対してリコーは40人と非常に多くなっています。
リコーのここ数年の傾向ですが、新しい選手は調子の良いから起用するのでは無く、今の選手が調子の悪いから起用する悪循環に陥っている様に感じます。外国人選手の入替も激しく、今季加入のNo8ピーティーフェレラはほぼ全試合に先発していますが、WTBアントン・ピトゥー&SO/CTBショーン・ラダーはリザーブ入りも有りません。現役代表選手のLOフィリポ・リヴィー(サモア)&エモシ・カウヘンガ(トンガ)&ブライス・ロビンス(日本代表)もリコーでは活躍しているとも言えない状況ですので、来季加入のスティーブン・ラーカム(豪州)についても心配ですね。
得点の内訳
リコー:171点(23T&13G&9PG&1DG)・・・FW30点(6T)、BK141点(17T&13G&9PG&1DG)
九州電力:226点(29T&18G&15PG)・・・FW45点(9T)、BK181点(20T&18G&15PG)
主な得点者
リコー:河野好光44点(10G&8PG)、小吹祐介25点(5T)、小松大祐20点(4T)、金澤良15点(3T)、武川正敏14点(1T&3G&1PG)
九州電力:吉岡泰一56点(13G&10PG)、ピーター・ミラー32点(2T&5G&4PG)、吉永将宏30点(6T)、今村圭吾25点(5T)、吉上耕平15点(3T)
得点力を比較すると、九州電力がPGで確実に得点をしているのが目立ちます。10PGの吉岡泰一が最近2試合欠場しているのが心配ですが、代役のFBピーター・ミラーのキック力も正確ですので問題は無いかも知れません。両チームともBKでのトライが多いですので、ランニングラグビーが楽しめそうです。
この試合の出場選手が発表になりましたが、九州電力は全試合先発出場の主将・No8川嵜拓生が欠場となりました。代役の山本英児も主にリザーブで毎試合出場している選手ですので戦力的には遜色はないと思いますが、主将不在の影響力が気掛かりです。リコーはベテラン選手中心の構成になりました。LOは遠藤哲&田沼広之のコンビで、SH月田伸一は第5節以来の出場になります。日本代表のCTBブライス・ロビンスが復帰、第10節・コカコーラ戦で彼の途中交代が響きましたのでフルでの活躍が必要不可欠です。また、WTB齊藤敦は今季初出場、通算8T(2006:2T、2003:6T)の決定力に期待をしたいです。
注目選手は九州電力は松本允、リコーは伊藤鐘史の両FLをあげたいと思います。松本允は170cmと身体的には厳しいですが、ジャッカルランキングでは堂々3位にランキングされているなど豊富な仕事量で大活躍しています。一方の伊藤鐘史は191cmの長身と身体能力の高さで注目されている選手ですが、怪我で欠場する第3節までのジャッカルランキングでは松本允と並んでいました。伊藤鐘史は仕事量でも松本允を上回りたいです。BKではナイサン・グレイ率いる九州電力の防御をSH月田伸一&SO河野好光&CTBブライス・ロビンスがどの様に攻略するかに注目したいです。
リコーはこの試合で勝利しないと自動降格はほぼ確定してしまいます。データ的には厳しいですが、実際の試合は相手と対戦しないと判らない事も多いですので、最終節までファンの楽しみを継続させる為にもリコーの勝利を願いたいと思います。
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ヤマハの村田亙選手が今季限りの引退を発表しました。
僕がラグビーを観る前から活躍をしていた貴重な選手でもあり、東芝府中での3連覇、日本代表でのカナダ戦での決勝トライ、フランスでのプロ挑戦など印象に残っている事が多い思い入れのある選手の一人だったので、もう40歳とは言え引退とは寂しいです。
ヤマハは上位争いでは厳しい状況ですが、村田選手の為にも連勝でプレイオフ&日本選手権進出を決めて欲しいです。そして、村田選手を秩父宮で応援したいです。
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トップリーグは最終盤に入り期待以上の大混戦になりました。残りの2節を期待を込めて展望しました。
プレイオフ争い
7位の神戸製鋼が残り2戦は下位(サニックス&IBM)との対戦になりますので、勝点10を加えた勝点46がボーダーラインになりそうです。得失点差では神戸製鋼は劣勢(現在▲13)ですので、勝点で並べば他チームが優位になりそうです。そこから考えると、トヨタ&東芝は1勝が必要、ヤマハ&NECは2連勝かつ勝点9が必要です。
次節、東芝がトヨタに勝利、ヤマハがサントリーに勝利すると、最終節の東芝対ヤマハとサントリー対トヨタがプレイオフ進出への直接対決となって最高に盛り上がりそうです。また、NECが次節にコカコーラから勝点5を確実に獲得し、最終節に三洋に勝利すると更にプレイオフ争いが混戦になりそうです。
トップリーグ残留争い
リコーが厳しい状況に追い込まれました。自動降格回避の為には残り2連勝は必須ですが、得失点差でも劣勢ですので、相手に勝点を与えずに勝点5を獲得したいです。
次節、リコーが九州電力に勝利すれば、最終節に最大5チームが自動降格の可能性が残ります。更に次節にクボタがIBMに敗戦、最終節の土曜日にリコーがサニックスに勝利すれば、翌日(日曜日)のクボタ対九州電力の直接対決で降格が決まる可能性もあり、昨季のIBM対セコムの様に盛り上がりそうです。
プレイオフ進出は日本選手権出場にもなりますので、ファンにとっても今季の残りのシーズンを楽しむ上でも大きく違います。その為には魅力的なラグビーをするチームがプレイオフに進出して欲しいです。
また、トップリーグ残留争いはチーム運営にとって死活問題に成りかねませんので、プレイオフ争いよりもある意味で深刻かも知れません。個人的には秩父宮で入替戦を観たいので、関東のチームが11位&12位になる事を願っています。(クボタorIBM&リコー?)
各チーム寸評
三洋電機:1位は確実、最終節にNECに勝利して初の全勝なるか?
サントリー:決戦に弱いイメージあり、次節にヤマハに勝利してプレイオフ進出を決めたい。
トヨタ:苦手の東芝を超えられるか?
東芝:王者の意地でプレイオフ圏内に踏み止まれるか?
ヤマハ:2連勝が必須だが、最終節は地元なので心強いか?
NEC:毎回好勝負の三洋戦で全てを出し切れるか?
神戸製鋼:下位に勝点5で連勝し、上位の潰し合いに期待し、プレイオフに滑り込むか?
IBM:最終節は神戸製鋼なので次節のクボタ戦は正念場。
コカコーラ:最終節は三菱重工が相手なので残留には優位か?
サニックス:下位の潰し合いに期待。
クボタ:IBMと同様に次節が正念場。
九州電力:初の長いシーズンはこれからが勝負。
リコー:次節は必勝で最終節に望みを繋げたい。
三菱重工:何とか来季に繋がる試合をして欲しい。
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すっかり、書込みが止まっていましたが、新年から週末はラグビー観戦に行っています。観戦をした5試合共にテレビ中継が入っていませんでしたので、トライシーンのリプレイも無しでしたので、印象違いの場合はご容赦下さい。
1/5(土)秩父宮
リコー39-15三菱重工相模原
負けた方が残留が厳しいサバイバルマッチで注目していましたが、前半30分過ぎに会場に到着した時にはリコーが20点以上の差を付けていました。前半の最後に三菱重工がトライを獲って後半に望みを繋げましたが、後半の最初はリコーが得点して勝負を決めました。リコーはいつもは多発しているハンドリングミスが目立たず、リコーが出来が良かったのか、三菱重工のプレッシャーが弱かったのか?三菱重工はこの敗戦で残留は絶望的になりました。
サントリー55-26サニックス
スクラムでサントリーが圧倒!トップリーグでこれ程にスクラムの差が出ている試合は記憶に無い位でした。サニックスは自陣ゴール前に釘付けになり、苦し紛れの反則でシンビンも出してしまいました。しかし、サニックスは数少ないチャンスを活かして4トライのボーナス点を獲得したのはこの先に大きいと思いました。
1/6(日)駒沢
セコム16-9NTTコミュニケーションズ(トップイースト・プレイオフ)
苦しみながらも何とかセコムが逃げ切りました。セコムは優位に試合を進めるもののペナルティが多く加点出来ず、一方のNTTはラインアウトを確保できずチャンスすら創れない状況でした。セコムはNTTの2本のPG失敗で助けられ、後半ロスタイムに待望の岩渕が途中出場した直後に勝利を決定付けるトライで逃げ切りました。トップチャレンジに向けては、激戦を続けているトップウエスト勢に対してはこの調子では苦戦か・・・。
1/13(日)秩父宮
東芝45-8日本IBM
この試合は後半の半ばからの観戦でしたが、東芝のエキサイティングな攻撃を堪能しました。試合終了直前には、怪我から復帰2戦目の立川剛士がトライし、東芝の復調を印象付けました。
コカコーラ10-6リコー
前半は強風を背にしたリコーはずっと敵陣深く攻め込む展開でしたが、あと一歩でトライならず。何とか1PG&1DGで得点するものの不満の残る前半でした。後半は風向きがやや変わり、中盤での展開が多く感じました。コカコーラは少ないチャンスを活かし、31分のCTB徳住のトライはタッチ際を力強く見事に走りきったのは見事でした。
プレイオフ進出&自動降格は?
先日に予想した時と状況が変わり、プレイオフはNECに替わって神戸製鋼が浮上、自動降格はリコーと九州電力の争いになりそうです。神戸製鋼は残り3試合は下位が相手なので優位ですが、先週はトヨタに大敗とチーム状況は良くありませんので、取りこぼす事もあるかも知れません。リコーは自動降格回避への正念場ですので、今週末の神戸製鋼戦で番狂わせを狙って欲しいです。
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今回は下位7チームによる「残留争い」を展望したいと思います。
自動降格は三菱重工&リコー、入替戦出場はIBM&九州電力と予想します。
三菱重工は全敗のまま14位でシーズン終了と予想します。年明けのリコー戦に敗れると早くも残留は絶望的な状況です。仮に下位のリコー&IBM&コカコーラに全勝しても、他のチームの状況によっては残留は厳しいかも知れません。ヤマハ&三洋の上位から金星をあげる事が出来れば形勢逆転となるかも知れませんが・・・。
リコーはここまでの不調が響いて、勝点は同点ながらも得失点差で13位の自動降格になると予想します。上位との対戦は神戸製鋼のみですので、これから勝利を重なられるチャンスですが、決定力の無さが響いて4トライのボーナス点の獲得ならず、思った様に勝点が伸びないと予想します。魅力的なランナーが多いですので、細かいミスを撲滅したいです。
IBMは何とか得失点差で12位となり自動降格は回避し入替戦にまわると予想します。上位チームとの対戦が2試合有るのは厳しいですが、下位チームとの対戦では勝ち越せると予想します。選手層が厚くありませんので、連戦で怪我人が出るのが怖いですが・・・。
九州電力は後期は勝点が伸びず、11位で入替戦にまわると予想します。上位チームとの対戦を1試合しか残していないのは優位ですが、トップリーグ初年度ですので、長いシーズンを乗り切るスタミナが心配です。
コカコーラ&サニックスは9位&10位で入替戦も回避して残留すると予想します。両チーム共にこれまでの経験を活かして、後期全敗する事は無いと予想します。
最後にクボタは3季連続の8位で残留すると予想します。年明けの東芝戦に敗れるとプレイオフ進出が絶望になり、昨季の様にモチベーションの低下によって急激にチーム力が落ちると再び連敗街道に突入し、残留争いに影響を及ぼす可能性も有ります(対戦を終えている三菱重工とリコーはその点でも厳しいか…)。自動降格は無いとは思いますが、下手をすると入替戦になってしまう危険性もあると思います。
昨季の様に最終節の直接対決で自動降格が決まる事は無いと思いますが、4チーム位が自動降格の可能性を残しての最終節を迎えそうです。上位争いに匹敵するドラマを期待したいです。
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ラグビートップリーグは前期&中期を終えて、1月から後期の5連戦となります。
7位の神戸製鋼と8位のクボタは勝点差が9となっており、上位7チームと下位7チームがくっきり分かれる状況になっています。上位7チームによる「プレイオフ争い」、下位7チームによる「残留争い」を2回に分けて展望したいと思います。
今回は上位7チームによる「プレイオフ争い」を展望したいと思います。
4位までのプレイオフ進出は三洋電機&サントリー&東芝&NECの4チームと予想します。
まず、現在1位の三洋電機はそのまま1位でのフィニッシュが濃厚です。上位との対戦はヤマハ&NECを残していますが、ヤマハ戦は無敗の地元太田での試合ですので心強いです。史上初の全勝への山場は年明けの九州でのコカコーラ戦と最終節のNEC戦でしょうか。好不調の差が激しいチームですので、後期に調子を崩すと、プレイオフ&日本選手権ではあっけなく初戦敗退の危険もあると思います。
サントリーは2位に浮上すると予想します。上位との対戦は3試合残していますが、秩父宮での試合が多いですので、プレイオフに向けて調子を上げて行けると思います。山場は敵地柏の葉でのNEC戦でしょうか。W杯から好調を維持している小野澤宏時に続く選手が出てきて欲しいです。
東芝は3位を堅守すると予想します。年明けに上り調子のクボタに快勝出来れば、終盤の上位との3連戦を乗り切れると思います。逆にクボタに敗戦する事が有れば、厳しい状況に追い込まれそうです。昨季の石澤の様なフレッシュな選手がスーパーサブに欲しいです。
NECは何とか4位に踏み止まると予想します。今季は思い切って若手選手を多く起用している中でここまで2位をキープしているのは大きいです。後期は上位4チームとの対戦を残していますが、他のチームも潰し合うと思いますので、しぶとく生き残ると予想します。年明けからのトヨタ&サントリー&東芝の3連戦ではベテラン選手の奮起により、各試合最低でも勝点1を獲得して行きたいです。
神戸製鋼は追い上げ及ばず5位と予想します。終盤の3試合は下位との対戦ですので、追い上げは期待出来ますが、年明けからのヤマハ&トヨタの連戦は厳しいです。後期の初戦を落とすと勝点差が上位と広がってしまい、精神的にも厳しい状況に追い込まれそうです。森田恭平の大化けを期待したいです。
ヤマハ&トヨタは終盤戦に失速して、6位&7位と予想します。両チーム共に上位との対戦が4試合あり、サントリー&東芝との対戦を終盤に残しています。王者東芝を倒せば、プレイオフ圏内に浮上すると思いますが・・・。ヤマハは木曽主将の復調、トヨタは接戦を勝ち抜くメンタルの強化が求められます。
各チーム直接対決が多いですので、1試合の結果によって局面が大幅に転換する事も考えられますので、目の離せない展開が続きそうです。
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昨日11/17(土)に中央大学グランドへ、「ラグビートップイースト11:横河電機対サントリーフーズ」の試合を観戦に行きました。
横河電機はここまで開幕6連勝で、昨季までトップリーグに居たセコムにも快勝しており、勝ち点ではNTTコミュニケーションズに次いで2位ですが、トップリーグ昇格に向けて好位置にいます。横河電機は社会人ラグビーでは古豪と言って良い程に歴史のあるチームですが、近年は下部リーグが定位置になっています。しかし、昨季ぐらいからトップリーグの他のチームに所属していた選手を補強したり、有望な外国人選手を補強したりと急激に戦力アップをしています。(今回のワールドカップ出場選手が2人!)
その有望な外国人選手の中では一際光っているのは、No8ラディキ・サモ。サモはACTブランビーズで大活躍し、英プレミアシップへの移籍するところを、豪州協会から強引に引き止められて、豪州代表に選出された経歴を持っています。しかし、豪州代表やブランビーズでは出場機会が減り、スタッド・フランスに昨年移籍をしていました。
サモの魅力はフィジアン特有の長い手足を活かしたトリッキーでダイナミックでランニングで、この試合でもその魅力の片鱗を見せてくれました。ボンバーヘッドの風貌も合わせて、グランドの何処に居ても目立つ選手で、これからの活躍を更に見たいと思わせる活躍でした。(サントリーフーズのNo8ベンハー・キバルも身体の厚さで一際目立っていました。)
試合はここまで4勝2敗で5位のサントリーフーズが前半は押し気味の展開でした。積極的に展開して攻め込むも、ノット・リリース・ボールの反則やターンオーバーなどボールのキープ力不足から、序盤のPGの3点しか獲れませんでした。
一方の横河電機はNo8ラディキ・サモが再三ダイナミックなランニングを魅せるものの、FWの強さを活かした手堅い戦いでした。ゴール前のモールからトライを獲り、前半は14-3で折り返し、後半にはゴール前でFW周辺とスクラムにこだわり、度重なるPKからスクラムを選択し、遂に認定トライを奪って勝負を決めました。
中央大学グランドに来たのは10数年ぶりですが、人工芝のグランドになっていました。グランドサイドにはベンチ2列の観客席が設置されていましたが、両チームの関係者やラグビーファンなどで満席になっていました。こんな至近距離で観戦しても、人工芝なので土ぼこりが舞う事も無く、快適に迫力のあるラグビーを堪能する事が出来ました。
最終スコアは40-10と離れてしまいましたが、サントリーフーズの健闘もあり、中々面白い試合でした。チーム関係者の熱気も感じる事が出来て、秩父宮などでは味わえないラグビー観戦でした。
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元日本代表でNZマナワツ所属のWTB四宮洋平が近鉄への加入が発表されました。
以前のブログでも紹介しましたが、四宮は今季マナワツのメンバーに選出されました。エア・ニュージーランド・カップ(ANC)でマナワツは5試合消化しましたが、四宮は出場機会は無く、Bチームで試合出場している模様です。
ANCは残り5試合で9/29に終了、近鉄の公式戦(トップウエスト)初戦は10/13ですので、ANCが終了してからでも合流は可能です。近鉄に合流する時期は判りませんが、せっかくのチャンスですので、ANC出場を最後まで目指して欲しいです。
7/25のブログのトンガ代表の記事を一部修正、NECのFLニリ・ラトゥ&三洋電機のCTBエペリ・タイオネもW杯スコッド入りをしていました。(ラグビーマガジンW杯別冊より)トンガ代表で日本に縁のある選手は8人になり、楽しみが増えました!
FL ニリ・ラトゥ
NEC 2007~
CTB エペリ・タイオネ
三洋電機 2006 7試合
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トンガ代表のワールドカップ・トレーニング・スコッドに日本所属の選手が4人6人選出されました。
選出されたのは、LOエモシ・カウヘンガ(リコー)&No8ロトゥ・フィリピーネ(IBM)&SOピエーレ・ホラ(神戸製鋼)&FBシオネ・トゥイプロトゥ(横河電機)の4人です。
パシフィック・ネーションズ・カップでキャプテンだったFLニリ・ラトゥ(NEC)はメンバーから漏れています。CTBエピリ・タイオネと言う選手が選ばれていますが、オーストラリアにいる選手と紹介されていますので、三洋電機所属の同姓同名の選手とは別人でしょうか。(8/30記:ラグマガW杯別冊でニリ・ラトゥがランギランギの名前で登録されている事が判明。タイオネは三洋電機所属の本人でした。)今春に一度は日本代表スコッドに入ったNo8サミュ・バファフォラウ(仏ベアリッツ)、は選出されています。トレーニングと付くようにワールドカップの正式メンバーは今後絞り込まれます。
また、リコーに南アフリカよりNo8ピーティー・フェレラが加入しました。
スーパー12ではストーマーズ&キャッツ、カリーカップ&ヴォダコムカップではウエスタンプロビンス&ライオンズで活躍していた模様です。南アフリカ出身の選手は最近増加傾向ですが、活躍しているのはNECのヤコぐらいですので、フェレラはFWの選手として初めて活躍する選手になれるのでしょうか?
リコーはLOトロイ・ジャックス&FLウェイン・マクエンティ&No8スコット・ロバートソンの3人が去り、LOエモシ・カウヘンガ(トンガ代表)&LOフィリポ・レビィ(サモア代表)&No8ピーティー・フェレラが加入とFWは総入替となりました。フェレラは持ち前の運動量で新加入3人の中で先発を勝ち取れるか注目したいです。
Pieter (Pietie) Ferreira
スーパーラグビー出場18試合(15得点)
ストーマーズ
2000 1試合(リザーブ)
2001 2試合(リザーブ)
2002 5得点(1T)/4試合(先発1試合FL)
2003 出場なし
2005 1試合(先発1試合No8)
キャッツ
2004 10得点(2T)/11試合(先発7試合No8)
カリーカップ
ウエスタンプロビンス
1999-2003
ゴールデン・ライオンズ
2005 5試合(先発4試合)
2006 10得点(2T)/6試合(先発4試合)
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トップリーグの今季の登録メンバーが公表されましたが、リコーにラグビーリーグ出身のSOショーン・ラダーが加入した模様です。
ショーン・ラダーはオーストラリアのラグビーリーグ・ニューキャッスルで活躍した選手で、イングランドのラグビーリーグにも所属していた様です。彼の日本移籍は地元オーストラリアでもニュースになっていた模様です。
オーストラリアではWTBロテ・トゥキリ、FBアンドリュー・ウオーカーなどが代表で活躍し、今季もFBシフコフスキー、CTBライアン・クロスなどがリーグからラグビーユニオンに転向しています。あのJKも一時期ラグビーリーグに所属していた様ですが、日本でリーグ出身の選手は珍しいので、ラダーがどんな活躍をするか楽しみです。
また、東芝にはフィジー代表のLOラトゥブラ・ラトゥバが加入した模様です。「ラトゥバ」と聴いてもピンと来ませんでしたが、ハイランダーズ&ブルースでも活躍したブラ・マイムリの様です。31歳のベテランで、キャップ数は5と少ないですが、前回W杯の日本戦にも出場していた様です。
IBMに加入したCTBジョシア・ガムジーとLOマーク・ギルブライドは共にオーストラリア7人制代表経験のある選手で、ジョシア・ガムジーは昨年のコモンウェルス・ゲームスでロテ・トゥキリ&マット・ギタウ&クリス・レイサムなど豪華メンバーと一緒にプレイした様です。
開幕はまだまだ3ヶ月以上も先ですが、どんな新しい選手が活躍するか楽しみです。
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イングランド7人制代表のベン・ゴリングスがトップウエストの豊田自動織機に加入しました。
ベン・ゴリングスはイングランドの7人制代表の中心選手で、プレミアシップのハレクインズやバースにも所属していました。2006年にはNZのANZCのタスマンでSOとして活躍し、今年のクルセイダーズのスコッド入りも目前でした。(代表資格の関係でメンバー入りはならなかった様ですが・・・。)
イングランドの選手は最近ではバリージョン・メイサーが2003・2004年度の2シーズン、クボタに所属した事が有りますが、日本のチームに所属するのはとても珍しいです。
7人制代表で活躍した選手は、このイングランドのベン・ゴリングスに加えて、フィジーのウィリアム・ライダー(トヨタ)、豪州のティム・アトキンソン(九州電力)が今季加入し、NZのアマシオ・バレンス(サニックス)なども加えると世界各国のセブンスのスター選手が勢揃いですね。
Ben Golings
2000-2003 NEC Harlequins[England]
2003 Newcastle Falcons[England]
2004 Worcester Warriors[England]
2006 Tasman[NZ] 52得点(2T、9G、8PG)/7試合(6試合先発SO)
豊田自動織機には神戸製鋼を退団した大門隼人も加入しました。同じく神戸製鋼から移籍(復帰)した斉藤裕也と共に新天地での活躍を期待したいです。
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トンガ代表主将で今季はハリケーンズに所属していたFLニリ・ラトゥのNEC入団が発表になりました。
ラグビーマガジン7月号のトンガ代表のメンバー表で所属が「NEC(日本)」となっていましたので、あれ?と思っていました。25歳とまだ若い選手ですが、ジャッカルが得意な選手という事なのでグレン・マーシュの後継者に成れるでしょうか?
また、ラトゥと言えば大東大-三洋電機-日本代表で活躍したシナリ・ラトゥ(1代目)&シオネ・ラトゥ(2代目)が有名ですが、NEWラトゥ=ニリ・ラトゥは先代に匹敵する程に日本ラグビーでインパクトを残す活躍をするか期待したいです。
ニリ・ラトゥ
Nili Latu
トンガ代表7Cap
2006 6試合(先発5試合FL)
2007 1試合(先発FL)
スーパーラグビー出場7試合
チ-フス
2005 2試合(リザーブ)
2006 5得点(1T)/2試合(先発1試合FL)
ハリケーンズ
2007 3試合(先発2試合FL)
NZ州代表出場試合42試合
ベイ・オブ・プレンティ
40得点/42試合
2003 20得点(4T)/9試合(先発FL)
2004 5得点(1T)/12試合(先発FL)
2005 5得点(1T)/10試合(先発9試合FL)
2006 10得点(2T)/11試合(先発7試合FL)
そのトンガ代表と今週末に対戦する我が日本代表ですが、先週怪我で途中退場した箕内拓郎キャプテンが強行出場する模様です。絶好調の渡邉泰憲(ラグマガの読者投票コメントに自分のコメントが掲載されました!)、頼りになるハレ・マキリと共に、ニリ・ラトゥ&Tポレ(ハイランダーズ)に対抗して欲しいです。
サモア代表はWTBブライアン・リマなどビッグネームを揃えてジュニア・オールブラックスに善戦しましたので、後の3試合は更に厳しいものになると思いますので、トンガ戦は是が非でも良い試合を見せて欲しいです。Jスポーツでライブ中継(6/2(土)12:25)が決定したらしいので楽しみです。
その他ニュース:
オールブラックス、先発WTBはロコゾコ&シビバトゥでフラベルはリザーブ(ハウレットはメンバー外・・・)
ワラビーズ、快速WTBイオアネが先発でデビュー、SOラーカム復帰、ギタウは今回もSH
フランス、2軍編成(?)の先発FBはW杯後に引退のトーマス・カステニエード
タナ・ウマンガ、仏トゥーロンのGMに就任、トップリーグで現役継続の道は閉ざされたか・・・。トゥーロンは南アのLOマットフィールドも獲得か?
グレッグ・ローリンソン(ブルース)、英プレミアのウースターに移籍
元三洋のジョージ・ナオウプ、ホークス・ベイへ移籍&今季はハリケーンズ予備スコッドも出場機会なし。カルブ・ラルフはタスマンへ移籍
・・・
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今季初の春シーズンのオープン戦(練習試合)に狭山にあるセコムラグビーフィールドに行って来ました。
狭山に行くのは初めてでしたが、意外とスムーズに行く事が出来ました。西武新宿線・本川越行きに乗り、狭山市駅を下車。西友の有る出口(西口?)に降りて直ぐにバス乗り場が有り、日生団地経由のバスに乗車し10分ぐらい、日生団地のバス停からは右手に目印の佐川急便が目に入り、歩いても案内の通り5分ほどでラグビーフィールドに到着しました。
ちょうど到着した時に試合開始、5月にも関わらず真夏の様な陽射しで、当初は人の少ない逆サイドで観戦していたのですが、日陰もあり風の通りが良い、人の多いクラブハウス側に移動しました。観客は選手の家族らしい女性や子供、ラグビー部OB、地元の中年男性など100人以上は詰め掛けていました。ホームのセコムの良いプレイには熱い声援を贈っていました。
第一目的は今季よりセコムの選手兼BKコーチに就任した岩渕健輔の様子を観に行くことでしたが、この試合では選手ではなくBKコーチに専念しており、ヤグラの上から試合の様子を観察していました。ハーフタイムや試合後には外国人コーチと話し合いなどをしていました。少し離れたところから彼の様子を観察していましたが、見失ったと思ったら直ぐ隣で試合を観ていて驚きました。
コーチとして、これまで日本代表や英国・フランスでの経験を他の選手に伝えていくのは彼にしか出来ない仕事だと思いますが、ファンとしては選手としてグランドで活躍している姿も見たいです。
練習試合の方は、セコムが格上のクボタを相手に健闘しました。積極的にボールを動かして先手を取り、前半は14-7で折り返しました。クボタはSO伊藤宏明やFBダミアン・マクイナリー、LOマーティン・ビールなどは私服のリラックススタイルで観戦しており、今春初の練習試合と言うこともあり、攻撃もFWの近辺が中心でまだまだ調整中と言った感じでした。それでも、LO赤塚隆やNo8トウタイ・ケフが途中出場し、FWで圧倒して28-21と逆転しました。
しかし、試合終了間際に自陣から積極的に繋いだセコム、今季キャプテンに就任したWTB鈴木貴士が抜け出して中央へトライ、ゴールキックも決まって28-28の同点に持ち込んで試合終了となりました。
今季はトップリーグ再昇格を目指しているセコムにとって、前週の釜石SW戦に快勝に続いて、トップリーグ中位に土壇場で引分けに持ち込んだのは上々の結果だと思います。今季最初の狭山での試合で、ファンも健闘したセコムの選手に暖かい拍手を送るなど、試合後の雰囲気も和やかでした。
その日の朝に日本代表がフィジーに悔しい逆転負けをした後でしたので、絶好の晴天の中で、グランドの真横で見るラグビーは迫力やスピード感が有り、爽快な気持ちになりました。これからも出来るだけ間近でラグビー観戦をしたいです。
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ケーブルテレビのJ:COMチャンネルでラグビー番組が放送開始になっています。
J:COMチャンネル
ラグビーキング
隔週放送:一日3回放送(15分)
日8:15、19:20、23:45、月・木12:30、17:15、23:30、
火・金8:30、12:15、22:00、水8:15、17:00、23:45、
土8:15、12:30、23:45
府中が本拠地のトップリーグの2チーム、東芝とサントリーを応援する番組で、東芝担当とサントリー担当と2人の女性レポーターが出演していました。FC東京の番組と交互の隔週の放送となっています。
今週は第1回の放送で、東芝の瀬川監督のインタビューと2人のレポーターが初めて選手達に対面する様子が放送されていました。第1回の放送は明日5/26土までになりますので視聴されていない方は急いでチェックして下さい。
次回以降の放送では両チームのレポートと東芝・和田賢一BKコーチ&サントリー・中村直人FWコーチのラグビー講座もオンエアされる予定です。中村直人コーチの解説と両チームのチームカラーの違いなど楽しみです。(第2回初回放送:6/3日)
J:COMの設備がある住居でしか視聴は出来ませんが、有料放送を契約していない世帯でも視聴出来る無料チャンネル(2ch)ですので、ラグビーファン増加に繋がれば良いですね。
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トップリーグの2007-2008シーズンの日程が発表になりました。
秩父宮ラグビー場での試合数は27試合と昨季の21試合から増加になりました。
秩父宮チーム別試合数
7試合:東芝、リコー
6試合:サントリー、三菱重工
5試合:IBM
4試合:NEC、クボタ、サニックス
3試合:ヤマハ
2試合:トヨタ、三洋電機、九州電力
1試合:神戸製鋼、コカコーラ
神戸製鋼は1試合のみですが、味スタで東芝との対戦が有ります。コカコーラは関東での試合は秩父宮の1試合のみです。三洋電機のファンクラブは全試合無料招待ですので、秩父宮の試合数が少なくて残念です。
会場別の注目試合などは別の日に取り上げたいと思います。
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今季よりセコムに選手兼任コーチで加入。
あの華麗なプレイが日本でまた見れるとは嬉しいです!
今季はトップイーストも注目です!
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先日のブログへのコメントでサーファーさんより情報提供頂きました、今季のハイランダーズ主将のFLジョシュ・ブラッキーの神戸製鋼入団のニュースがラグビーヘブンに掲載されていました。
選手の日本行きを伝える記事には「SAYONARA」の記載が定番化しましたね。Jスポーツでもスーパー14などNZ・豪州の試合を観る事が出来るので、トップレベルで観れなくなるのは寂しさも有りますが、日本でトップリーグで生で観れるのはやはり嬉しいので複雑ですね。
これからもNZ・豪州から「SAYONARA」する選手も続々と判明すると思いますので、複雑な気持ちで楽しみに(?)待ちたいです。
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先日のブログで侍バツベイなど選手の移籍情報を掲載しましたが、本日到着の「ラグビーマガジン6月号」に今季のメンバー表が掲載されていました。
移籍先決定選手
PR金晋興 サニックス→近鉄
FLスコット・カウチ セコム→東芝
No8イポリト・フェヌキタウ ヤマハ→近鉄
SH西田英樹 クボタ→横河電機
SH沢木智之 サントリー→サントリーフーズ
スコット・カウチの東芝加入はビックニュースです。ニコラス・ホルテンは引退してFWコーチに就任する模様ですが、カウチなら充分にカバー出来ると思います。金晋興は数号前のラグマガでは横河電機と記載されていましたが、近鉄になった模様です。
西田英樹は昨季は出場機会に恵まれませんでしたので、吉田義人コーチの元でベテランの味を発揮して欲しいです。横河電機には元三洋でサモア代表のLOレオ・ラファイアリも加入して居たとは気が付きませんでした。
新加入選手では、現在スーパー14のハイランダーズで出場中のLOフィリポ・レヴィーがリコーに加入する模様です。今季のハイランダーズではメンバーに定着していませんが、突破力がある選手ですので、トップリーグでの活躍に期待したいです。同じく、リコーではLOトロイ・ジャックスは引退してFWコーチに就任する様ですが、No8スコット・ロバートソンの名前が有りませんでした。ラグマガの記載漏れなら良いのですが真相は?
その他にメンバー表に無かった選手は近鉄LOヴァン・ハンフリーズ&FBタナ・ビリー、豊田自動織機LOディオン・ワーラー&No8グラント・ウェブ、東京ガスNo8アリフェレティ・ドビベラタなど。例年では登録は8月末まで可能ですので、外国人選手はこれから来日&移籍が決まる選手も出てくると思いますので、今後もチェックしていきたいと思います。
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日本代表で東芝所属のルアタンギ・侍バツベイがトップウエストの近鉄に電撃移籍しました。
今月の初めには東芝残留の記事が掲載されていましたので、ここに来て急展開で移籍となったとは驚きました。
東芝としては侍バツベイの移籍は痛いですが、日本選手権で替わりに出場した石澤健太郎や新入団の豊田真人(東海大卒・U23主将)らも居ますので、充分に穴埋めできる程に選手層が厚いと思います。しかし、トップリーグ&マイクロソフトカップで通算49トライ、パワフルな突進と独特な風貌でファンに大人気の選手ですので、侍バツベイが来季のトップリーグで見れないのは寂しいです。
トップウエストはIBMとの入替戦に引分けで惜しくも昇格を逃した近鉄、降格したワールド、2年連続で入替え戦出場でのホンダ、斉藤裕也が加入した豊田自動織機、日本代表SOアレジを擁するNTTドコモ関西と強豪揃いです。特にホンダは豊田自動織機&京産大で実績のあるクリス・ミルステッドがヘッドコーチに就任し、ヤマハからネイサン・ウイリアムスが加入しましたので、更なる飛躍が期待が出来そうです。
手強いライバルは多いですが、近鉄は侍バツベイの活躍で来季こそトップリーグ昇格を勝ち取って欲しいです。
移籍先決定選手
PR金晋興 サニックス→横河電機
PR久保貴幸 釜石SW→ホンダ
LOルアタンギ・侍バツベイ 東芝→近鉄
FL柿本洋平 ワールド→釜石SW
FL馬渕勝 ワールド→三洋電機
No8斉藤裕也 神戸製鋼→豊田自動織機
SH神保貴行 サニックス→ワールド
SO オレネ・アイイ トヨタ→仏トゥーロン
CTB竹下敬介 神戸製鋼→ワールド
FBグラント・マッコイド 豊田自動織機→ヤマハ
FBネイサン・ウィリアムス ヤマハ→ホンダ
FBショーン・ウェブ 神戸製鋼→ワールド
移籍先未定選手
三洋電機 LO佐藤剛、WTB石川安彦
神戸製鋼 CTB勝野大、WTB森藤一馬、FB大門隼人
サニックス LO三浦亮平
ワールド PR藤本護、PR岡田親典、SH中山浩司
外国人退団選手
東芝 WTBシオネ・ケプ
ヤマハ FLイポリト・フェヌキタウ、FBブレンダン・レーニー
三洋電機 No8サミュ・ヴァファフォラウ
NEC WTBシェイン・オースティン
コカコーラ No8クレイトン・マクミラン
リコー FLウェイン・マクエンティー、WTBディーン・ホール
IBM FLサイモン・カストロビッツ、CTBカール・テナナ
セコム FLスコット・カウチ、No8シオネ・カペリ、SOリチャード・アパヌイ、FBジェームス・リチャーズ
NTT東日本 No8アダム・パーカー
日本代表でも活躍したアダム・パーカーが退団、お疲れ様でした!
関連ブログ:瑞穂のラグビー好き
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7人制フィジー代表のウィリアム・ライダーが日本のトヨタからオファーを受けている模様です。
ライダーは7人制ラグビーのカリスマであったワイサレ・セレビの後継者と言われている選手で、日本に来ることになるとビックニュースです。昨季限りでトヨタを退団したオレネ・アイイは7人制NZ代表で大活躍していました。
近年は7人制の大会の日本での放送が無いのでライダーについては余り詳しくは無く、15人制での活躍出来るかは未知数だとは思いますが、個性的な選手がトップリーグに加わるのは楽しみです。
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日本代表スコッドに抜擢された小野晃征のサニックス入団が発表されました。
NZ・U19候補となった逸材がトップリーグで見れるのは楽しみです。NZ在住でしたので日本に籍が出来ましたので日本代表入りへも一歩前進でしょうか。今季9位に躍進したサニックスの更なる飛躍も期待したいです!
一方、同じく日本代表スコッドのサミュ・ヴァハフォラウの三洋退団が先週に発表されました。待望の代表スコッド入りの大事な時期ですので去就が心配です。日本国内で移籍先が決まれば良いのですが。
また、ネイサン・ウイリアムスのヤマハ退団も発表されました。村上晃一さんの「愛好日記」によると移籍先を探すそうなので事実上戦力外になったと言う事でしょうか。昨季から2年連続でチームの得点王と攻守の要の選手ですので驚きました。ブレンダン・レイニーとイポリト・フェヌキタウの退団も発表になっていますので、ビックネームの加入でも有るのでしょうか?
今季にクルセイダーズに移籍したCTBルア・ティポキが再度来日か?とニュースが出ていますので、ひょっとしたら可能性が有るかも知れませんね。ルア・ティポキは2003年度までの2年間、ワールドに所属していました。
ヤマハは日本人選手でも中林正一と勝又貴光とFWの中心選手が引退し、来季は大きく選手が入れ替わりそうですね。
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今季の国内シーズンの締め括りに相応しい好ゲームでした。5年間続いた薫田監督&富岡キャプテンの東芝の最終シーズンはトップリーグ1位&マイクロソフトカップ優勝&日本選手権優勝と王座を独占して有終の美を飾りました。
東芝は前半のチャンスでは侍バツベイに替わって先発したLO石澤健太郎が2トライの活躍と薫田監督の選手起用が的中し、FB立川剛士も勝利を決定付けるトライを獲ったのは流石でした。
何と言っても素晴らしかったのが東芝のディフェンス。あのパワフルなトヨタの攻撃に対して、全くと言って良いほど綻びを見せる事は有りませんでした。選手全員から富岡キャプテンの様な強い気持ちを感じました。
東芝は薫田監督&富岡キャプテンのチームがこれだけ素晴らしい結果を残しましたので、次期の体制は難しいと思いますが、東芝の時代が継続するか注目したいです。
トヨタは準決勝のサントリー戦を焦点にして来て見事な勝利をあげて、モチベーションが不安でしたが、全く心配無いプレイを魅せてくれました。勢いでは東芝を圧倒する場面も有りました。インゴールに持ち込みながらトライとならなかったのが2回あったのが惜しまれます。
また、東芝の素晴らしいディフェンスの前に、トヨタが前進出来るのはFWのモールとWTB遠藤幸佑のランニングだけでしたので、後半33分の遠藤の負傷退場は痛かったです。交替選手は山本剛を起用しましたが、SOオレニ・アイイの出来がこの前の試合ほどは良くなかったので、セコベ・レアウレと廣瀬佳司を一気に投入して勝負に出て欲しかったです。
朽木監督の4年間は最後に素晴らしいチームになりましたので、更なるステップアップに期待をしたいです。
秩父宮はマイクロソフトカップ決勝に続いて満員の観客で(今回は混乱も少なくて良かったです)、日本ラグビーが上向きになっている事を実感しました。
前売り券の売れ行きが良かったのは、東芝とサントリーの頂上決戦第3ラウンドを期待していたファンも多かったと思いますし、正直言って僕もそれを期待していました。しかし、この試合のトヨタのプレイを見て、トヨタもまた頂上決戦に進出するに相応しいチームと感じました。ファンの多くも、期待通りの決勝戦だったと満足したと思います。
この良い流れに乗った活躍をJKジャパンには期待したいです。
関連ブログ:ラグビー愛好日記
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トップリーグ入替戦:リコー対ホンダ
トップリーグ入替戦2試合目はリコーがトップリーグの地力を見せ付けました。
ホンダは縦への攻撃はトップリーグに匹敵する力が有りましたが、防御に穴が大き過ぎました。トップウエストは大差の試合が多いので本当の意味での防御を鍛えるのは難しいのかと思いました。切り札のCTBアリシ・トゥプアイレイはあれだけマークされながら、流石の強さを見せましたが、周りのフォローが足りなかったのは残念でした。
リコーは2連続トライを奪われた後、大黒柱のNo8スコット・ロバートソンが値千金の絡みを見せて反則を誘ったのは快心のプレイでした。
そのチャンスからCTB河野好光がトライを奪い、そこからは落ち着いたプレイを見せて、相手のディフェンスの穴をCTB河野好光やWTB池上真介など自慢のランナーで突きました。セーフティーリードは保ちましたが、19点差と圧倒的に突き放せなかったのは来季への課題だと思いました。
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トップリーグ入替戦:IBM対近鉄
入替戦第一試合は劇的な幕切れ。近鉄はIBMに終盤に追い付かれ引き分け、トップリーグ昇格はなりませんでした。
序盤はIBMが優勢でトップリーグの力を見せて先行。近鉄はLOルーク・トンプソンがインゴールに持ち込むもダブルモーションを取られて反則、このままIBMが楽勝するかと思いました。
しかし、いつものIBMの悪い癖が出て受けに回り、前半に1トライを返した近鉄の流れは後半も続き、遂に後半20分に逆転しました。更に近鉄は後半30分にリードを広げ、悲願の再昇格はもう直ぐかと思いました。
しかし、後半34分にFB高忠伸主将の冷静な判断でPGを返された後、反則を繰り返し、ラインアウトからのモールで途中交替のCTBカール・テナナが同点トライ!その後のキックオフでは近鉄ボールになるもIBMがターンオーバーし、確実にモールでキープして時間を稼いで、タッチに蹴り出してノーサイドになりました。同点でしたが規定によりIBMが残留を決めました。
近鉄は本当に惜しい試合でした。調子に乗った時の攻撃力は健在でFL佐藤幹夫のインターセプトからのSO重光泰昌のトライ、インゴールへのキックを押さえたCTBアンドリュー・マイレイのトライなど見事でした。後半9分には自慢のスクラムでのトライで運を引き寄せたかと思いましたが、一歩いや半歩及びませんでした。
ひとつ結果論で言うと、FWは選手交替が有りませんでしたので、最後のピンチで元気な選手を投入しても良かったと思います。前半に22Mライン付近からモールでトライされた事も有り、IBMはモールでトライを狙うのは明白でした。
ディフェンスはトップリーグのチームと比較すると甘いところも有りましたが、気持ちで何とかカバーしていた気がします。攻撃のインパクトとして再三突進を繰り返したFL金栄釱、日本代表スコッドに選ばれたのが納得の運動量を見せたLOルーク・トンプソンなど印象に残った選手が多かったです。熱心なサポーターの応援も好感を持ちました。
来季のトップウエストはワールドの降格で、ワールド&近鉄&ホンダ&豊田自動織機&NTTドコモ関西と厳しい上位争いになりそうですが、トップキュウシュウの九州電力の昇格で、来季はトップチャレンジ1に進出なれば、トップリーグ入りは確実視されますので、何としてもトップウエストで優勝してトップリーグに帰って来て欲しいです。
IBMは最終節のセコム戦に続き土俵際で見事にうっちゃりましたが、不安定な試合運びは来季に向けて反省点になると思います。
関連ブログ:共に戦え、ラグマガ・ドットコム、ラグビー愛好日記
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東芝がロスタイムの逆転劇でマイクロソフトカップ3連覇を達成しました。トップリーグの秩父宮開催では恐らく初めての超満員の観客は頂上決戦に相応しい熱戦にロスタイムまで魅入っていました。
サントリーは惜しくも勝利を逃しましたが、東芝とはまだ力の差を感じました。トライは栗原徹のインターセプトのみで、東芝の厚い防御を破れませんでした。これまでフル出場のNo8佐々木隆道の負傷交代の影響は大きく、頼みのスクラムからのサイド攻撃も不発でした。結果論だとは思いますが、侍バツベイがシンビン時に、突破力のあるブレント・トンプソンを投入する策もあったと思います。
攻撃面では残念でしたが、防御面では健闘していました。東芝の波状攻撃に対して、よく粘ってミスを誘っていましたし、ラインアウト対策は素晴らしかったです。ややペナルティが多かったですが、最後の場面でもモールで押し切らせなかったのは賞賛に値すると思います。しかし、最後にトライを獲りきった東芝は流石に王者でした。
サントリーは東芝との再戦は3週間後の日本選手権決勝になりますが、それまでにこの力の差を詰める事は出来るのでしょうか?その前に準決勝はトヨタとの対戦が濃厚ですので、頂点(東芝)に焦点を絞るか、目前の敵(トヨタ)に焦点を絞るか、清宮監督の手腕に注目したいです。
関連ブログ:共に戦え
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マイクロソフトカップ決勝は2年連続で同じ対戦になりました。
昨季は東芝は今季と同様にリーグ戦1位で順当に決勝進出でしたが、サントリーはくじ運に恵まれて決勝進出した感じでした。昨季の対戦では予想通り東芝が優位に進めて、サントリーは健闘したものの33-18と東芝が快勝しました。
今季の対戦でもサントリーが東芝に挑むのは変わりませんが、リーグ戦は6位から2位に躍進し、リーグ戦の対戦結果も6-37から10-12と点差の上でも非常に近付いて来ています。清宮監督が言うとおり「頂上決戦」に相応しい対戦になりました。
昨季の決勝の先発メンバーからは、東芝は3人、サントリーは6人交替しています。東芝はSO廣瀬俊朗は引退した日原大介から交替、LOルアタンギ・侍バツベイは日本国籍を取得し横山恒雄から交替、FB立川剛士は昨季は怪我で欠場していました。
サントリーは新人選手の4人(青木祐輔&篠塚公史&佐々木隆道&有賀剛)が新たに加わり、昨季はCTBに外国人選手を2人起用していましたが、今季はLOサイモン・メイリングが先発し、昨季は怪我で欠場したWTB栗原徹が出場します。
東芝はSO&CTB&WTBなど複数のポジションを務めた日原大介の引退の影響が有ると思いましたが、吉田大樹が成長して完全に穴を埋めている様に感じます。ルアタンギ・侍バツベイが日本国籍を取得して常時出場出来るようになって、更にチーム力がアップしました。
一方のサントリーは清宮監督の就任と新人選手の活躍で、飛躍的にチーム力がアップしました。昨季は下位チームには大差での勝利は有りましたが、上位にはトヨタに僅差で勝利&NECに惜敗しただけで、かなりの力の差を見せ付けられていましたので、別のチームになったと言っても過言では無いかも知れません。
今季のリーグ戦の対戦では2点差の接戦でしたが、その試合の観戦記にも記載したとおり、まだまだ東芝の方が上手と感じました。その後の試合振りを見ても、東芝の優位は動きそうも有りません。
東芝の懸念材料をあえて言うと三洋電機&トヨタと2試合連続で30失点以上だと言う事です。2試合共に勝利しましたのでそれ以上に得点力が有るのですが、逆に考えるとサントリーが東芝を30点未満に抑えれば、勝利は見えてくるかも知れません。今季の東芝が30得点未満だったのは開幕戦のNEC戦(17-10)、神戸製鋼戦(27-21)、サントリー戦(12-10)の3試合のみですので、難しいとは思いますが、チャンスは出てくるのは間違い有りません。
また、サントリーが勝利するには「対東芝」の秘策が必要だと思います。普通にやってはまだ届かない相手だと思いますので、とっておきのサインプレーやインターセプトでのトライなど、スーパープレイが欲しいです。リーグ戦での対戦でもスーパープレイ2つでも敗れましたが、今度また出れば大いに勝利に近付くと思います。
それにはリーグ戦での対戦では目立たなかったCTB平浩二、怪我から復帰のPR長谷川慎の活躍に期待をしたいです。東芝の縦突破に対して、FL元申騎&SO菅藤心&FB有賀剛のディフェンスも更に重要になると思います。
清宮監督のシナリオ通りの展開で見事に勝利して、優勝記念のサンゴリアス君テディを何とかゲットしたいです。
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マイクロソフトカップ準決勝はリーグ戦1位の東芝が4位のトヨタに順当に勝ち決勝へ進出しました。
最終的には5点差でしたが東芝が終始に余裕を持った展開でした。効率良くトライを獲りました。立川剛士のトライ、富岡鉄平キャプテンのトライは見事でした。終盤にゴール前に迫られながらトライを許さない防御は見応えがありました。
最後にハーフウェイ付近に戻してから遠藤幸佑に走られたのは反省点か?相手を褒めるべきでしょうか?ロスタイムにボールをキーブし時間稼ぎして、最後はタッチに蹴り出したのは冷静でしたね。
トヨタは敵陣に攻め込んでの反則、キックを追っての反則など勿体ないミスが悔やまれます。前半10分までにあっさりと連続トライされた時には大敗するかと心配しました。それでも5点差に迫りましたので進歩を感じました。
後半にセコベを投入して和製FWになりましたが東芝相手に健闘したのは自信になったと思います。トヨタの日本選手権が楽しみになりました。
決勝に進出した東芝もサントリーも準決勝はベストとは言えない試合でしたので、決勝戦は頂上決戦第2ラウンドに相応しいパフォーマンスを期待したいです。
関連ブログ:SANDA
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トップリーグチャレンジで三菱重工相模原が勝利し、来季のトップリーグ昇格を決めました。
この試合は観戦には行きませんでしたが、公式記録によると前半10-21で後半28分に16点差になってからロスタイムに逆転トライを獲った模様です。決勝トライは三洋電機から今季に移籍したWTB三須城太郎、大仕事をやり遂げました。
三菱重工相模原はメンバー的にはトップリーグでやっていくのは厳しいかも知れませんが、今季昇格したコカコーラを見習って、頑張って欲しいです。
この試合で敗れた近鉄は入替戦にまわる事になりました。昨季もトップチャレンジ1に出場して、IBM&コカコーラに連敗しましたが、今季もまさか連敗するとは思いませんでした。これでトップチャレンジは4戦4敗となりました。近鉄は荒削りなところなど独特の魅力を持ったチームなので応援していたのですが残念です。
入替戦はIBMとの対戦になります。昨季は0-39で完敗した雪辱を果たせるか?当事者には申し訳ありませんが、近鉄が入替戦にまわって注目度が上がったと思います。
入替戦日程:2/12(月・祝)秩父宮
IBM(トップリーグ12位)対近鉄(トップチャレンジ1・3位)
リコー(トップリーグ11位)対ホンダ(トップチャレンジ2・1位)
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トップリーグの成績:12勝1敗、勝ち点60、1位
○17-10 NEC 本調子では無いが危なげなく勝利
○31-13 コーラ 初昇格の相手に粘れ課題
○48-3 ワールド 1PGのみに抑えて大勝
○45-17 セコム 立川負傷退場も全く影響なし
○55-25 IBM 後半早々に同点にされるも引き離す
○33-24 クボタ 渡邊ここ2試合で5トライで逆転勝ち
●34-35 ヤマハ 終盤に粘れず痛恨の逆転負け
○50-14 リコー 8Tの猛攻で大勝
○50-14 サニックス ホルテン&オト2Tずつで大勝
○27-21 神戸製鋼 先行するも追い上げに合い冷や汗
○34-18 トヨタ モールで圧倒し快勝
○12-10 サントリー チャンスを確実に活かして辛勝
○66-30 三洋電機 後半は今季一番の出来で圧勝
ヤマハ戦のロスタイムの逆転で惜しくもリーグ戦全勝は逃しましたが、安定した戦いで3年連続でリーグ戦1位となりました。昨季までタイトル争いをしていたNECが敗退し、どのチームも打倒東芝で向かって来ますので、王座を守れるか注目をしたいです。
出場メンバー:
高橋寛、猪口拓、笠井建志、
大野均(石澤健太郎)、ルアタンギ・侍バツベイ、
渡邉泰憲、中居智昭、ニコラス・ホルテン、
伊藤護、廣瀬俊朗、
ナタニエラ・オト、スコット・マクラウド、冨岡鉄平、吉田大樹、
立川剛士
全試合先発出場、10試合以上先発出場
出場選手はベンチ入りのみの1人を含めて32人とリーグ3番目の少なさでした。選手層が薄いと言うよりも出場選手のレベルが高く、新しい選手が入り込めない印象があります。その中でLO/FL石澤健太郎はレギュラーには定着していないものの、複数のポジションで出場しチームに貢献しましたので、今後の更なる活躍が期待されます。フルタイム出場はニコラス・ホルテン&ナタニエラ・オト&廣瀬俊朗の3人でした。
BKの7人は伊藤護も先発で9試合出場と不動のメンバーですので、コンビネーションは抜群です。しかし、スコット・マクラウドが欠場した今季のヤマハ戦&昨季のNEC戦、出場したが体調不良だった昨季の三洋電機戦では敗れていますので、彼が不在の事態になると、破壊力が半減する不安があります。 マクラウドの存在は大きいですが、後半戦にSOに定着した廣瀬俊朗に新たな攻撃の核として期待したいです。
個人別得点:
吉田大樹 101得点(4T、36G、3PG)
ルアタンギ・侍バツベイ 85得点(17T)
廣瀬俊朗 57得点(9T、6G)
ナタニエラ・オト 45得点(9T)
侍バツベイはIBM戦&ヤマハ戦&三洋電機戦でハットトリック(3T)。ゴール前のモールを押して侍バツベイがトライを獲るのは東芝の必勝パターンです。WTBのオトもモールでのトライが多い印象があります。チーム総数79T中、FWは46Tと過半数の58%を占めています。(トップリーグ平均:38%、50%以上は東芝を含め4チーム。)ボールの獲得・確保からトライまで頼りなるFWですね。
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トップリーグの成績:11勝2敗、勝ち点56、2位
○31-10 神戸製鋼 スクラムでの認定Tで波に乗り快勝
●21-22 ヤマハ ロスタイムのキックミスから逆転負け
○56-15 IBM ニコラスが36得点の大活躍で大勝
○55-25 クボタ 8Tで圧倒し大勝
○57-7 セコム 9Tの猛攻で3試合連続50得点以上
○41-16 三洋電機 3年振りの勝利は意外な大差、平3T
○43-14 リコー 前半わずか5得点も後半に大量得点
○43-10 コーラ 7Tで圧倒し大勝
○17-13 トヨタ 終盤の小野澤のTが効き辛勝
○43-0 NEC 直接対決4連敗中の難敵を零封
○59-12 ワールド 栗原3Tの活躍で大勝
●10-12 東芝 大熱戦もニコラスのG失敗が響き惜敗
○69-5 サニックス 小野澤が4Tの大爆発で圧勝
清宮監督就任で期待された今季はヤマハには1点差、東芝には2点差で惜敗しましたが、トヨタ戦以外は全てボーナスポイントを獲得しての勝利と素晴らしい成績でした。マイクロソフトカップと日本選手権は前述の苦戦した3チームとの対戦になりますので、リーグ戦からどれだけ進化したか楽しみです。
出場メンバー:
前田航平(長谷川慎)、青木佑輔、池谷陽輔、
早野貴大(大久保直弥)、サイモン・メイリング、
篠塚公史、元申騎(上村康太)、佐々木隆道、
田中澄憲、菅藤心(沢木敬介)、
小野澤宏時、ライアン・ニコラス、平浩二、栗原徹、
有賀剛
全試合先発出場、10試合以上先発出場
全試合先発の選手が6人と多い通り、ほぼ固定されたメンバーでしたが、出場選手数は36人とリーグ5番目の多さで、LO&FL&SO&WTBなどは様々な選手を起用してチームを活性化させていました。フルタイム出場は新人の篠塚公史&佐々木隆道とゲームキャプテンの小野澤宏時の3人でした。篠塚公史はFLで先発して、他の選手の交替でLOに入る事もあり、運動能力の高さは将来が楽しみです。
トップリーグデータによると、自慢のスクラムの成功率が低いのが意外ですが、ラインアウトの成功率はリーグで唯一の80%以上は素晴らしいです。ジャッカルは上位4チーム中で唯一の200台と最低ですので、チームトップのジャッカル王のFL元申騎の奮闘に期待したいです。新人の篠塚公史&佐々木隆道がランクインしているのも頼もしいです。
個人別得点:
ライアン・ニコラス 159得点(7T、50G、8PG)
小野澤宏時 75得点(15T)
栗原徹 52得点(8T、6G)
佐々木隆道 45得点(9T)
平浩二 40得点(8T)
サントリーはリーグ1位のトライ数でその結果ライアン・ニコラスが得点王に成りました。小野澤宏時は開幕から2戦はトライが有りませんでしたが、後半戦は10Tと量産しました。ジャック・タラントは先発出場が1試合ながら7Tと出場時間から考えると驚異的な決定力です。佐々木隆道は4試合連続トライを獲っているので更に連続試合を伸ばすか注目したいです。
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トップリーグの成績:10勝2敗1分、勝ち点48、3位
○29-18 クボタ ネイサンの5PGで快勝
○22-21 サントリー ロスタイムの木曽のTで逆転勝ち
●13-22 コーラ 13点先制するも後半沈黙し逆転負け
△27-27 IBM ロスタイムに勝ち越しも追い付かれる
○40-22 ワールド 後半6分に逆転されるも再逆転
○34-31 トヨタ 前半のリードを守り抜く
○35-34 東芝 ロスタイムにネイサンの逆転PG
○25-23 三洋電機 後半シンビン耐え木曽が逆転T
●34-36 NEC 後半に先行するも終盤に逆転負け
○36-7 リコー 徐々にリードを広げて快勝
○17-15 セコム ロスタイムのネイサン逆転PGで辛勝
○30-24 サニックス 前半14点リードされるも逆転
○37-26 神戸製鋼 ネイサンの活躍で快勝
いずれの試合も接戦で15点差以上離れたのはワールド戦&リコー戦の2試合のみ、9試合がロスタイムまで勝敗が判らない接戦でした。
マイクロソフトカップ出場の3チーム(東芝&サントリー&ヤマハ)には勝利しているものの、7位NECと10位コーラに敗戦、12位IBMには引分けと強いのか弱いのか判らないのが今季の特徴でした。上位と対戦するマイクロソフトカップでは期待が持てますが、日本選手権では初戦でトップチャレンジ1位・九州電力と対戦が有りますので意外と取りこぼすかも知れません。
出場メンバー:
高木重保、中林正一、山村亮、
坂本一哉(久保晃一)、勝又貴光、
澤田昇(イポリト・フェヌキタウ)、本間俊治(串田義和)、木曽一、
佐藤貴志、大西将太郎、
冨岡耕児(辻井厚之)、大田尾竜彦、三角公志、マリカ・ブニバカ(永本宗秀)、
ネイサン・ウィリアムス(ブレンダン・レーニー)
全試合先発出場、先発出場10試合以上
ここまで13試合に出場した選手は38人、三洋電機と並んでトップリーグ最多人数でした。先発のメンバーは実に13通り、同じ15人が先発した事は有りませんでした。2節と3節、5節と6節はメンバー交替は1人のみでした。その中で全試合フル出場はPR山村亮&SO大西将太郎&CTB大田尾竜彦の3人がチームを支えていました。
下位チームに取りこぼし上位チームに勝利する成績は、メンバーが毎試合違う事が影響していると思います。コーラ戦は仕事人のLO勝又貴光が欠場、NEC戦は試合直前にLO久保晃一が怪我で欠場しました。その中で第12節からキャプテンのNo8木曽一が欠場していますが、よく勝利したと思います。
トップリーグデータによると、LO勝又貴光がタックルとジャッカル共にランクインしており、データの上でも仕事人振りが証明されています。ジャッカル数のチーム1位のNo8木曽一の復帰が待たれます。
ラインアウトの成功率の低さ(リーグ11位)とメンバーが固定出来ない中での上位進出は不思議です。ネイサン・ウィリアムスは外国人枠の関係もあり先発出場は8試合に留まっていますが、出場した時の活躍はピカイチなので、木曽一と共にチームの浮沈の鍵を握ると思います。最終節に初先発で活躍した大ベテラン・SH村田亙にも注目したいです。
個人別得点:
ネイサン・ウィリアムス 110得点(4T、15G、19PG、1DG)
ブレンダン・レーニー 96得点(5T、16G、13PG)
木曽一 20得点(4T)
三角公志 20得点(4T)
ヤマハはPG数がリーグ1位の32PGで、2位の三洋電機の22PGを大きく引き離しています。ネイサンの方が出場試合数が多い分、レーニーより上位になっています。サントリー&東芝&三洋電機&NECと上位チームからトライを奪った木曽一がここでも光ります。
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トップリーグの成績:9勝4敗、勝ち点47、4位
○23-20 三洋電機 廣瀬の3PGで何とか逃げ切り
○40-10 リコー FWが3T、BKが3Tの猛攻で大勝
○48-24 サニックス 7Tで大勝も、終盤に2T献上し課題
○20-13 コーラ 堅守に苦しみ、後半は廣瀬の2PGのみ
●31-38 神戸製鋼 廣瀬が4連続PG失敗、ロスタイムに決勝T献上
●31-34 ヤマハ 正面の3Tも前半のリードで逃げ切られる
○42-8 セコム 元気の無い相手にBKが4Tで快勝
○72-17 IBM チーム最多得点で圧勝、久住4T
●13-17 サントリー 堅守に苦しみ、ロスタイムに遠藤幸佑Tで一矢
○45-27 クボタ 点の取り合いも終盤に引き離す
●18-34 東芝 モールで攻め込まれ侍バツベイに2T献上
○46-10 ワールド ホルア3T合計7Tの圧勝
○19-15 NEC 遠藤幸佑の逆転Tで辛くも逆転勝ち
下位7チームとの対戦ではコカコーラ以外にはボーナスポイントを獲得して大勝していますが、上位7チームとの対戦では東芝戦以外は接戦となっています。三洋電機とNECにはロスタイムでの猛攻に耐えて辛くも逃げ切りましたが、マイクロソフトカップ出場の3チーム(東芝&サントリー&ヤマハ)には前半のリードをそのまま逃げ切られてしまいました。上位を倒すにはリーグワーストの173の反則数を減らすことが必要だと思います。
出場メンバー:
高柳健一、高山勝行、豊山昌彦、
ダニエル・ケート、谷口智昭、
菅原大志、中山義孝、タマイティ・ホルア、
麻田一平、廣瀬佳司、
久住辰也、難波英樹、赤沼源太、内藤慎平(遠藤幸佑)、
正面健司
全試合先発出場、全試合出場(交替出場含む)
ここまで13試合に出場した選手は30人、サニックスと並んでトップリーグ最少人数でした。リザーブの選手も毎試合ほぼ同じで不動のメンバーと言うより、代わり映えがしない選手起用をしていた印象が有ります。麻田一平&廣瀬佳司のHB団は途中交替も無いフルタイム出場。2人にアクシデントがあった時が不安です。
一部のポジションで怪我などにより前半戦からメンバーが変更になり、HOは七戸昌宏から高山勝行に、LOは平塚純司から谷口智昭に、FWの第3列はタマイティ・ホルア&遠藤正俊&菊谷崇から菅原大志&中山義孝&タマイティ・ホルアに変更になりました。内藤慎平は開幕から11試合連続で先発でしたが、終盤の2試合は遠藤幸佑が先発しています。
トップリーグデータによると、難波英樹がタックルとジャッカル共にランクインしているのが目立ちます。ダニエル・ケートとタマイティ・ホルアもトップクラスのジャッカル数を誇っています。
開幕当初は先発だった菊谷崇、怪我から復帰のオレニ・アイイはインパクトプレイヤーとして後半に途中出場する事が多いです。後半戦は出場が有りませんが、セコベ・レアウェレ&水野弘貴と言ったトライゲッターにも期待したいです。
個人別得点:
廣瀬佳司 153得点(1T、47G、18PG)
正面健司 45得点(9T)
久住辰也 40得点(8T)
タマイティ・ホルア 35得点(7T)
遠藤幸佑 30得点(6T)
廣瀬佳司の得点力が際立っています。正面健司はヤマハ戦で3T、前半戦5T&後半戦4Tと満遍なくトライを獲っています。大一番ではサントリー戦とNEC戦でのトライが印象的だった遠藤幸佑、前半戦に4Tを獲った菊谷崇に注目したいです。
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トップリーグ最終節は秩父宮の2試合を観戦しました。
トップ4に残れなかったNECと三洋電機は今季最終戦になりました。
NECはトップ4が懸かっているトヨタを相手にしても、モチベーションは遜色無いところを見せてくれました。箕内拓郎は攻守に激しく、熊谷皇紀&グレン・マーシュ&辻高志&向山昌利&窪田幸一郎など質の高いプレーを見せてくれました。
トヨタはスーパーブーツの廣瀬佳司にしては珍しく3回もGKを外し、NECの激しさの前にトップ4の座を目前に惜敗するかと思いましたが、遠藤幸佑が素晴らしい決定力を見せました。日本代表ジョン・カーワンHCへの強烈なアピールになったと思います。
三洋電機はトップ4の可能性があったのですが東芝は手強い相手でした。前の試合でトヨタが勝利した為に三洋電機も勝利が必要になった為に、ロースコアの展開にしたかったです。
しかし東芝のモールが止められず、縦横無尽に走られて、トライを取り合う展開になってしまいました。前半は頑張ったのですが後半に遂に力尽きました。
それでもトニー・ブラウンはこの試合でも攻守に素晴らしいプレイを見せてくれ、吉田尚史をサポートして取ったトライ、侍バツベイへの激しいタックルなど印象に残りました。
残念ながらシーズンが終了しましたが、NECと三洋電機の両チームには来季も引き続き素晴らしいプレイを見せて欲しいです。今季はお疲れ様でした!
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トップリーグ第13節:日本IBM対セコム
IBMが後半50分(ロスタイム10分!)に高忠伸の勝ち越しPGで勝利、敗れたセコムは13位となり、トップリーグから自動降格が決定しました。
当日は秩父宮の試合観戦をしたので、この試合は帰宅してからJスポーツで視聴しました。
生観戦では無いのにとても衝撃的な試合でした。その為に乱文になってしまい失礼します。
まず讃えるべきは土壇場のIBMの粘り、特に最後のPGを決めた高忠伸の集中力は素晴らしかったです。今までの試合ではGK成功率が低かったのですが、この試合は全てのGKを決めて、見違えるような活躍でした。ここ一番では力を発揮する選手と言うことが良く判りました。
セコムは誤算続き、負けるべくして負けたのか・・・それでも悪くとも引分には持ち込めたのですが・・・。
前半は追い風で圧倒的に攻め込んだので少なくとも10点差くらいは付けたかったのですが、わずか7点のみで、IBMに少ないチャンスを活かされて7-10での折り返したのが、一つ目の誤算でしょうか。
後半も敵陣でのラックでキープしていたはずのボールを拾われて、モリティカに独走されてトライを奪われ、高忠伸にかなりの距離を走られてテナナに中央にトライを奪われるなど、反撃どころか逆にリードを広げられたのが2つ目の誤算。
それでも後半は徐々にリズムが出てきて、セネ・タアラがお得意のゴール前の突進でトライを奪い7点差に追い上げました。それからは圧倒的に攻め続けて、IBMはグロッキー状態になりましたので、同点になるのは時間の問題だと思いました。セコムは同点でも勝ち点でIBMを上回るので、圧倒的に優位に立っており、後半42分にWTB石橋がトライを獲り、長井がやや難しいGKを決めて同点に追い付きました。
IBMはシンビンで一人少なく、セコムは同点になってからもIBM陣に攻め込んでいましたので、悪くとも引き分け、追加点も充分に可能かと思っていましたが、ラストプレーで最大の誤算が起きてしまいました。
ラストプレーでIBMが必死に攻めたボールをターンオーバー、SO長井のキックがタッチを割っていたら試合は終わっていたはずでした。しかし、キックがタッチ際で内側に弾んで、IBMのモリティカが苦しい状態ながらキープし、そこからカウンターアタック、セコム陣の10m付近で痛恨のペナルティを犯してしまいました。
何故、ダイレクトでも良いのでタッチに蹴り出さなかったのか?
何故、レフリーがあと8分と言っていた時点でのIBMのシンビンの選手が最後に戻ってきたのか?
何故、ボールをキープし続けなかったのか?
何故、粘り強く守れずにペナルティを犯してしまったのか?
セコムの選手・関係者にとってはとても辛い結果になってしまいましたが、再来季には更に成長してトップリーグに戻って来て欲しいです。
追記:Jスポーツの生中継は試合最終盤に「放送時間終了」という事で途中で放送を打ち切る大失態!直後に放送されたのはヨン様のセコムのCM、その間に勝ち越しのPGを決められていたとは何とも皮肉です。
再放送ではカットされず放送されており、セコムのキックがタッチを割らなかった場面で解説の小林深緑郎さんが「うっ!」と思わず声を漏らしたのが印象的でした。深緑郎さんは試合が白熱すると解説者では無く、普通のラグビーファンになってしまうところが微笑ましいですね。
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トップリーグは今週末が最終節。
トップ4争いだけで無く、リーグ残留争いも白熱しています。
リーグ戦の下位2チームは自動的にトップリーグ下位の地域リーグ(トップイースト、トップウエスト、トップキュウシュウ)に降格する事になっています。前節でワールドの最下位が確定し自動降格も確定、残る自動降格の1チームは、12位セコムと13位IBMに絞られました。
その当事者の2チーム、セコムとIBMが最終節で直接対決します。その敗者が自動降格になります。(引分けの場合はIBMが自動降格です)
この降格決定戦と言うべき試合の勝者はセコムと予想します。
戦力比較
両チーム共に前節と同様のメンバーです。
セコムはリザーブのPR千巖和彦が先発し、竹内基詔から田村義和へ変更。
IBMは先発・リザーブの22名は変更無し。先発15人が変更無しは今季初です。
両チーム共にBKの先発は第10節以降は同じメンバーなので、息の合ったコンビネーションに期待をしたいです。
セコムはリーグ後半戦はSOは長井達哉、外国人選手はスコット・カウチ&セネ・タアラが先発です。全試合先発している選手が5人です。(PR山賀敦之&HO安藤敬介&LO沢口高正&FLスコット・カウチ&SH小池善行)また、WTB鈴木貴士はアジア大会に参加するための欠場した1試合以外は全試合先発出場しています。
IBMは第10節以降はこれまでFLでの出場が多かった阪元弘幸がSOで先発です。全試合先発のしている選手は4人です。(PR田辺篤&FL伊藤太進&CTB徳永伸太郎&FB高忠伸)
セコムのWTB鈴木貴士は7Tでトライランキング10位、昨季のトップリーグトライ王のセネ・タアラは3試合連続でトライを獲っています。正確なGKで開幕節の勝利に貢献したリチャード・アパヌイは怪我で後半戦は欠場となってしまいましたが、代役の長井達哉のGKの成功率も79%とまずまずです。
IBMは主将の高忠伸が52得点で得点ランキング17位ですが、GKの成功率は52%と低迷しています。山中俊幸が正キッカーだと思いますが、先発出場は6試合に留まっています(GK成功率は67%)。最終節では山中俊幸は先発しますので、GKでのハンデは少なくなりそうです。チームのトライ王はマアマ・モリティカの4Tですが、前節に3トライを稼ぎました。3TのベテランWTB川合毅の欠場が痛いですが、前節にトライを獲ったSO阪元弘幸に期待したいです。
突破役としては、セネ・タアラとマアマ・モリティカは互角だと思いますが、BKにも鈴木貴士と言う決め手を持っている事とGKの成功率で、セコムが得点力では上回っていると思います。
セコム
長井達哉 46得点(11G、8PG)/12試合、GK成功率79%
鈴木貴士 35得点(7T)/11試合
セネ・タアラ 20得点(4T)/6試合
スコット・カウチ 20得点(4T)/12試合
石橋秀基 10得点(2T)/11試合
川口和晃 10得点(2T)/8試合
※リチャード・アパヌイ 43得点(5G、11PG)/4試合は欠場
IBM
高忠伸 52得点(2T、9G、7PG、1DG)/12試合、GK成功率52%
山中俊幸 22得点(1T、7G、1PG)/8試合、GK成功率67%
マアマ・モリティカ 20得点(4T)/11試合
阪元弘幸 15得点(3T)/11試合
※川合毅 15得点(3T)/7試合は欠場
戦跡比較
セコム:2勝10敗、勝ち点13
IBM:1勝9敗2分、勝ち点12
両チームの戦跡は似通ったものが有り、共に勝利をしたのはコカコーラで、セコムが勝利したワールドにはIBMは7点差の惜敗、IBMが引き分けたヤマハにはセコムはロスタイムで逆転され、2点差の惜敗でした。対照的なのはIBMが引き分けたクボタにセコムが42点差の大敗したくらいでしょうか。
セコム:231-422(前半99-201、後半132-221)
IBM:214-479(前半99-178、後半115-301)
両チーム共に得失点は後半が多くなっていますが、IBMの後半の失点が多いのが気になります。IBMはリーグで失点は最下位、得点は11位です。
セコムは前半にリードした場合は2戦2勝の勝率100%ですが、IBMは前半にリード・同点の場合は4戦1勝2敗1分の勝率25%と後半に弱い傾向が有ります。セコムが前半をリードするとかなり有利になりますが、IBMは前半リードしても安心出来ません。
最近3試合の戦跡
セコム:サニックス●28-34、ヤマハ●15-17、コーラ○29-14
IBM:ワールド●12-19、神戸製鋼●13-45、クボタ△27-27
セコムは試合毎に点差を縮めて、前節の試合では開幕節以来の勝利をあげました。
IBMはワールドに初勝利を許し、神戸製鋼に大敗しましたが、クボタにはロスタイムに追い付かれて、開幕節以来の勝利はなりませんでした。
両チーム共に調子は上向きですが、セコムの方がよりチーム状態が良いと思います。
過去の対戦結果
セコムのHPによると公式戦での対戦成績はセコムの5勝2敗、セコムの5連勝中です。交互に昇格&降格をしている関係でトップリーグの対戦は今回初めてです。今春の練習試合ではセコムが勝利しました。
セコム-IBM
95関東22-34
96関東36-47
97関東28-21
98関東22-17
99関東31-3
00チャレンジL68-18
02東日本33-17
関連ブログ:ラグビーフィーバー、 尾崎貴浩のラグビー系日記
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トップリーグも最終節を残すのみですが、プレイオフ・マイクロソフトカップ&日本選手権進出のトップ4争いが白熱しています。
既に東芝とサントリーはトップ4が決定していますが、第12節ではNECが脱落して、残る2席は三洋電機&トヨタ&ヤマハ&神戸製鋼の争いに絞られました。
実はリーグ後半開始前に残り試合の勝ち点を予想しましたが、三洋電機&トヨタは今のところ全試合ともポイントまで的中しています。最終節の予想は両チーム敗戦です。
トヨタはトップ4の可能性が消えたNECと対戦なので有利かと思われますが、大一番で勝てない印象が有り、本来の力が発揮出来ず敗れると予想します。また普通のチームなら可能性が無くなったのでモチベーションが低くなりますが、NECは意地を見せる予感がします。その結果トヨタは勝ち点+1のみで終了。
三洋電機は東芝が相手なので勝利は難しいですが、4トライで勝ち点+1は獲得すると思いますので、トヨタを得失点差で上回ります。三洋電機は東芝が比較的に苦手な外側を攻撃するのが得意ですので、4トライは充分可能だと思います。現在の週間予報では当日は晴れなので天候も問題ないと思います。
ただ三洋電機にとって厄介なのは、相手の東芝のモチベーションの低下を期待出来ない事です。東芝は咋季はリーグ1位を決めた後の最終節で完敗しましたが、今季は最終節に勝利しなければ1位が確定しませんので、前節のサントリーとの頂上決戦の後ですが、モチベーションは充分だと思います。
トヨタが脱落すると、ヤマハ対神戸製鋼の勝者が勝ち残りますが、直接対決では神戸製鋼の方が分が良いと思います。ヤマハは東芝&サントリーに勝利してるので敗退するのは残念ですが、下位チームとの対戦での取りこぼしが最後に仇となる気がします。
開幕前は、ここまで混戦になるとは予想出来ませんでしたので、最終節が楽しみです。
参考データ:2000年以降の対戦
トヨタ-NEC
00社会人:46-12
01社会人:27-19
02社会人:0-25
04トップ:30-35
04日本選:13-17
05トップ:27-22
05MS杯:12-17
三洋電機-東芝
00東日本:34-24
01東日本:30-57
02東日本:18-52
02社会人:8-68
03トップ:9-38
03MS杯:34-36
04トップ:14-31
05トップ:51-32
神戸製鋼-ヤマハ
00関西:32-31
01関西:33-10
02関西:21-25
03トップ:41-22
04トップ:24-31
05トップ:23-17
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両チーム共に4トライずつの激戦はNECが何とか逃げ切りました。
NECは2試合連続で秩父宮で惨めな試合をしましたがこの試合では奮起しました。得意のターンオーバーや厳しいタックルを見せるなど、完全とは言えませんが、本来の姿を取り戻しつつ有ると感じました。
SH辻高志が大声でチームに指示を飛ばし、後半の向山昌利&松尾健の連続トライの場面では絶妙なフラットパスが光りました。彼がこの試合のMVPだと思います。
神戸製鋼は後半に風下で不利な状況ながら追い上げたのは流石でした。ハットトリックは惜しくもなりませんでしたが大畑大介のスピードは流石でした。意図した攻撃の精度が低かったのが、神戸製鋼らしくなく残念でした。
箕内拓郎はこの試合でも世界選抜の貫禄の強さを見せましたが、対面のロン・クリブに何回も突破を許したので、満足できない試合だったと思います。ノーサイド後にがっくり肩を落としている大畑に歩み寄って、健闘を讃える握手を求めていたのは良い光景でした。
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今季3試合目の引き分け試合でした。
クボタは何と前節に続いて2試合連続の引分け。しかも、ロスタイムのトライ&ゴールで追い付く劇的な試合でした。
クボタはトップ4も降格の可能性も無く、モチベーションが難しいのか気まぐれな調子でした。前半は無得点でしたが、後半はスイッチが入ったのか、見違える様な連続攻撃で一気に盛り返し逆転しました。PGでリードを広げるとスイッチが切れたのか、自動降格の危機のIBMに盛り返えされマンマ・モリティカのハットトリックとなるトライで再逆転されてしまいました。
しかし、PGで広げられてから再度奮起しゴール前へ。そこでSO伊藤宏明が裏へのパント、今日は再三このプレイでチャンスを潰していましたが最後にはFBダミアン・マクイナリがトライしました。微妙な位置のコンバージョンは伊藤宏明が決めて同点で試合終了となりました。
クボタは伊藤宏明、IBMは高忠伸と良くも悪くも中心選手の出来に左右された印象が有りました。特にクボタの伊藤宏明はチャンスで勝負せず、裏へのキックをしてしまう事が再三有り、恐らくチームのキャラクターのスッピーも溜め息が出たでしょう。
IBMはセブンスのスーパースターのカール・テナナが久しぶりに途中出場していましたが、ボールを持つ機会が少なく、密集での仕事に終始してしまい残念でした。彼のセブンス時代のプレイを知るファンとしては、ダミアン・マクイナリの様なチャンスメーカー&トライゲッターの役割を期待したかったです。
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トップリーグ12節:東芝対サントリー
トップリーグの1位と2位の頂上決戦に相応しい激闘でした。
天気予報通りの大雨で、試合前の選手入場で転ぶ選手が居たほど、グランドがとても滑る状態でした。FW戦では、前半は東芝がペナルティを取られる事が多かったですが、先制のPGをライアン・ニコラスが失敗。逆にカウンターアタックで、自陣から逆襲した東芝がスコット・マクラウドのブレイクから吉田大樹が先制トライ。
一方のサントリーは敵陣22m付近からSO管籐心のインゴール手前へのキックをWTB小野澤宏時が空中でキャッチしてそのままトライするスーパープレイ!あっと言う間に前半は5-5の同点で終了。
撮影動画から小野澤選手のトライシーンを切り出しました。右上で見事に飛び込んでいます。
後半にはサントリーNo8佐々木隆道がブラインド側に一人で持ち出し、何人ものディフェンダーをかわしてトライをするスーパープレイ!その後にPGのチャンスを得たものの、ライアン・ニコラスのキックはショートしてしまい突き放せなかったのが痛かったです。
東芝は5点リードを許しても落ち着いており、得意のゴール前のモール。サントリーはペナルティを繰り返しゼブラカードの警告を受けてしまいました。更に東芝はモールで攻め続け、WTBナタニエラ・オトが同点トライ。WTB吉田大樹がこの試合初めてのゴールキックを決めて、それが決勝点になりました。
サントリーはいつもは得点源のライアン・ニコラスがPGを2回も外すなど、勝てる試合を落としたとも言えますが、獲った2トライは通常の型ではなく、スーパープレイでのトライでした。選手達はベストを尽くしたと思いますが、通常の型で獲った東芝とはまだ差が有ると思いました。しかし、これからマイクロソフトカップ&日本選手権と第2ラウンド&第3ラウンドも充分に有ると思いますので、次が楽しみな試合でした。
味の素スタジアムの観客席は屋根の下の席が満員で予定外に上のスタンドが開放になっていました。屋根下席が少ない秩父宮で無くて良かったです。観客は雨風で凍えたと思いますが、両チームの熱戦で、80分があっと言う間だったと思います。次回の頂上決戦は晴れた良いコンディションでの観戦したいですね。
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いよいよ、トップリーグはあと2節。1/6は東芝対サントリーの頂上決戦です。
清宮監督が就任して期待通りの旋風を起こしているサントリーが、昨季の三冠王者の東芝にいよいよ挑戦です。試合の出場メンバーが発表されましたが、東芝はベストメンバー、サントリーもほぼベストメンバーですが、大久保直弥・長谷川慎・トンプソンを欠いています。また、当日は雨の予報なので、FWのパワーで勝る東芝がやはり優位と思います。そこで、サントリーが勝利する展開を予想しました。
ポイント1:サントリー・SO菅籐心が身体を張って奮闘!
攻撃では両チーム共に外国人のインサイドCTB、東芝・マクラウドとサントリー・ニコラスが中心になりますので、サントリーにとってはニコラスに良い状況でボールを渡したいです。SO菅籐心が東芝・オトの猛タックルに耐えて、ニコラスに良い状況を創れれば、決定力のあるアウトサイドCTB平浩二&WTB小野澤宏時&FB有賀剛を擁するサントリーが優位に立てるはず!菅籐がダウンしてもSOが出来る沢木敬介&野村直矢がリザーブに控えていますので、身体を張って活躍して欲しいです。
ポイント2:東芝・LO大野均に仕事をさせない!
東芝・LO大野均は運動量が多い選手で、ラインアウトとブレイクダウンで大活躍しています。他にもNo8ホルテン&FL中居智昭など仕事が出来る選手も居ますが、サントリーLO早野貴大&FL篠塚公史が大野を封じる事が出来ればチャンスが出てくると思います。
この対戦はマイクロソフトカップ、日本選手権でも再戦が予想されますので、次戦が楽しみになる様な第1ラウンドを期待したいです!
参考データ:2000年以降の対戦
東芝-サントリー
00東日本:15-52
01東日本:7-45
01社会人:15-59
02東日本:38-45
02社会人:25-38
03トップ:50-10
04トップ:38-12
04MS杯:33-13
05トップ:37-6
05MS杯:33-18
5勝5敗だが、東芝が5連勝中!
関連ブログ:ラグビーフィーバー!!from上海
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トップ4・プレイオフ進出への生き残りの注目の試合は予想外の大差になりました。
三洋はトニー・ブラウンのPGで先制しましたが、パスミスから自陣ゴール前でNECにスクラムのチャンスを与え、FLセミシ・サウカワにトライを奪われるなど、我慢の展開でした。
しかし、三洋らしい自陣からの見事な切り返しでのCTB山内智一のトライを奪うと、それを口火に残り10分間で2連続トライを奪い、一気に勝負を決めてしまいました。
三洋は個々の選手の前に出る力は素晴らしいものがありますね。この調子が持続すれば最終節の東芝戦も楽しみです。3位神戸製鋼と4位ヤマハの直接対決が有りますので、残りのリコー&東芝に勝利すれば自力で4位に浮上する可能性が出てきました。
NECはグレン・マーシュ&浅野良太が出場停止で、リザーブに5人FWを入れる苦しい布陣。しかもSO安藤栄次が前半に負傷退場し、WTB大東功一がSOに入る緊急事態となり、チームにまとまりを欠いたのが残念でした。トップ4の望みは無くなりましたが、残り2試合は神戸製鋼とトヨタと強豪との対戦です。グレン・マーシュは出場停止から明けますが、司令塔のヤコの復帰など打開策が無いと今の状況では厳しいそうです。
この試合で一番印象に残ったのは三洋トニー・ブラウンとNEC箕内拓郎との対決です。突進する箕内をトニーが激しいタックルで止めたのは凄かったです。この場面を生で観れただけでも観戦した甲斐が有りました。
第1試合の後半にトニー・ブラウン、ヴァハフォラウと日本代表ジョン・カーワンHCがグランド脇で並んで観戦していました。
ワールドは前半は健闘しましたが、前半ロスタイムの敵陣22mからのサントリーSO菅藤心のハイパントを取り損ねて、WTB栗原徹に独走のトライを奪われたのが痛かったです。栗原はこのトライとインターセプト、敵パスミスとラッキーなハットトリック・トライでした。
僕と同じ歳のワールドWTB織田己知範も注目して観戦しましたが、見せ場はわずかで後半に途中交替で残念でした。これからも切れ味の良いランニングを見せて欲しいです。
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退場により、メンバー表から浅野選手の名前が消えました・・・
トップリーグ第10節・サントリー対NECで退場処分になったNECの浅野良太主将の追加処分が発表になり、5週間(12/17~1/20)の出場停止となりました。
これで、浅野良太選手はトップリーグ最終節まで出場が出来なくなりました。もし、NECがトップ4に入ればプレーオフトーナメントのマイクロソフトカップ、日本選手権は出場可能です。
トップリーグ規約では、試合終了後にマッチコミッショナー、レフリー、タッチジャッジと共に退場処分を受けた選手が同席して、状況確認をする様に定められている模様です。その規約と共にIRBの制裁基準が掲載されていますが、「頭部へのスタンピング」となると26週間の出場停止となっていますので、今回の処分は緩いと言えるかも知れませんね。
NECはグレン・マーシュ選手の出場停止に続き、浅野良太選手も出場停止となりました。特にNECはトップチームですので、この様な残念な事件が二度と起こらない様にして欲しいです。
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トップリーグでは昨季から観客動員の為に秩父宮へ行こうキャンペーンを実施しています。毎回、提示される条件に当てはまる人が、キャンペーンチラシを受付に提示すると自由席のチケットをもらえます。
昨季も何回か秩父宮へ行こうキャンペーンを利用してチケットをもらいましたが、今季は「JRFUメンバーズクラブ会員招待デー」「女性招待デー」「FMリスナー招待デー」の3回でチケットをもらいました。
先週末の第10節はサントリー対NECの注目の試合が有りましたので、通常よりも多い8678人の入場者となりました。秩父宮へ行こうキャンペーンは「FMリスナー招待デー」で携帯ラジオの持参者が対象と条件が易しかったので、上田昭夫さんの「ひとりごと(12月18日付)」によると、今季最多の472人がキャンペーン入場者だった様です。
同時にサントリーが小学生&中学生&高校生にチケットを配布していましたが、結構観客も多かったので、もっとキャンペーン利用者が多いのかと思っていました。9月の「女性招待デー」では外国人を中心にいつもよりも多くの女性客が入場していると思いましたが、そんなに人数は多くなかった様ですね。
最多の今回でもキャンペーンにより無料で入場した人は5%強だけですので、朝日新聞などで読者抽選の招待券が有るとしても、意外と有料入場者数は多いと感じました。全盛期から比べると観客数は減ったとは言え、トップリーグはまだまだ多くの有料入場者=熱心なファン(チーム・会社の応援団や一般のファン)に支えられていると感じました。
逆に考えるとキャンペーンの利用者が低いとも言えると思います。キャンペーンを利用するためには事前にチラシを準備しなくてはいけないので、たまたま近所に立ち寄った人などは利用する事は不可能です。また、このキャンペーンの告知は秩父宮ラグビー場内、トップリーグの公式ページ、MSNのラグビーページだけなので、熱心なラグビーファンにしか認知されていないのでは無いでしょうか。ラグビーファンとしては嬉しい企画ですが、もっと一般の人が利用しやすい様に改善し、ラグビーファンを増やす方向になれば良いですね。
今週末の第11節はクリスマスにちなみ「カップル招待デー」ですので、熱心なファンに加えて多くのカップルが秩父宮でラグビーを楽しんで欲しいです。
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トップリーグも残り3節と大詰めを迎えています。
第10節終了時点で、自動降格の下位2チームはワールド&セコム&IBMのいずれかに
なりそうです。残る3試合の対戦相手と勝敗・最終勝ち点を予想してみました。
9IBM 神戸製鋼× クボタ? セコム? 9~18?
7セコム ヤマハ× コーラ? IBM? 7~18?
6ワールド サントリー× トヨタ× リコー? 6~12?
ワールドは第10節で待望の初勝利をあげましたが、厳しい状況は変わっていません。上位のサントリー&トヨタとの対戦が有りますので、最終戦のリコー戦を4トライ以上での勝利で勝ち点5を獲得し、IBM対セコムでのセコム勝利を願うしか有りません。(サントリー&トヨタに勝利すれば良いのですが・・・)最後まで諦めずに頑張って欲しいです。
IBMとセコムは最終戦の直接対決での敗者が自動降格となりそうです。両チーム共に調子を落としていますが、セコムは第10節のサニックス戦で負けはしましたがロスタイムのトライ&ゴールで7点差以内の勝ち点1を獲得し、浮上のきっかけを掴んだかも知れません。セコムは第12節のコカコーラ戦に勝利すれば、IBMより精神的に優位に直接対決を戦えそうですので、ギリギリ自動降格圏内から脱出すると予想します。
自動降格圏内から脱出しても入替戦が有りますが、12位の予想される対戦相手は三菱重工相模原。11位のリコー(?)の予想される対戦相手のホンダヒートよりも分が良いかも知れません。
追記:トップリーグ昇格を賭けるチャレンジリーグの試合日程がトップリーグ最終節と重なっているのがとても残念です。試合会場も例年の駒沢では無く熊谷(寒い&遠い)なので、今季は観戦は回避する予定です。九州電力のCTBナイサン・グレイを見たいですが・・・。(九州電力がトップリーグ昇格を決めて、来季も現役続行して欲しいです)
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トップリーグも残り3節と大詰めを迎えています。
第10節終了時点で、1位東芝&2位サントリーは5位以下との勝ち点差を11以上あり、マイクロソフトカップ出場の4位以内(トップ4)をほぼ確実にしました。トップ4争いの残る2つの席は3位トヨタから7位NECまでの5チームの争いになりそうです。
その5チーム、トヨタ&ヤマハ&神戸製鋼&三洋電機&NECについて、残る3試合の対戦相手と勝敗・最終勝ち点を予想してみました。
38トヨタ 東芝× ワールド◎ NEC? 43~48?
35ヤマハ セコム◎ サニックス○ 神戸製鋼? 44~49?
34神戸製鋼 IBM◎ NEC? ヤマハ? 39~48?
33三洋電機 NEC? リコー◎ 東芝× 38~44?
32NEC 三洋電機? 神戸製鋼? トヨタ? 33~45?
当確はヤマハ、残る1つは大穴ですが三洋電機が得失点差でトヨタ&神戸製鋼を上回ると予想します。
まずヤマハですが、上位グループとの対戦は神戸製鋼だけなので、悪くとも2勝1敗。次節の第11節にはトヨタを抜いて3位に浮上して、そのまま逃げ切りそうです。第12節の今季躍進が目立つサニックスとの対戦が鍵を握りそうです。
トヨタは勝ち点差3で3位ですが、東芝&NECとの対戦を残していますので、1勝2敗となる事も充分に考えられます。特に東芝相手には分が悪く、敗戦を引きずる様だと一気に失速して、ワールドにも苦戦するかも知れません。
神戸製鋼もトヨタと同様に上位グループとの対戦を2つ残していますが、前節の東芝戦で勝ち点1を獲得した事が大きいです。次節の第11節にはヤマハと同様にトヨタを抜いて、4位に浮上しそうです。NEC戦に勝利すれば、かなり優位になりますが、近年は往年の勝負強さが見られないので、惜しくも届かないと予想します。
三洋電機は次節・第11節のNEC戦に勝利する事が絶対条件ですが、最後に東芝戦を残しているのが気掛かり。また、トヨタと神戸製鋼が失速するとの他力本願ですので、厳しい状況では有ります。それに加えて、今季は勝つ時は圧勝で得失点差を稼いでいるものの、僅差の試合では敗戦続きと勝負弱さを見せています。司令塔SOトニー・ブラウンの獅子奮迅の活躍で連勝し、最終戦の東芝戦で最低限勝ち点をもぎ取り、奇跡的に4位に浮上すると予想(期待?)します。
NECは勝ち点と得失点差では非常に苦しいですが、残る対戦は全てトップ4争いのチームですので、自力で浮上のチャンスが残されています。NECに負けたチームはトップ4争いから脱落すると言っても良いかも知れません。しかし、次節・第11節はFLグレン・マーシュに加えて前節でレッドカードの浅野主将も出場停止となると思われますので厳しいです。年明けには意地を見せて神戸製鋼&トヨタを連破して、結果的に三洋電機のアシストをするかも知れません。
Yahoo!の「トップリーグの観戦記&予想」のトピックスで「rug_w2002」のハンドル名で毎節勝敗予想していますが、今季は全戦的中の節が有りませんので、上記の予想の信憑性も?ですが、今季はどうなるか予想が付かない展開なのは間違い有りませんので、残りのリーグ戦を楽しみたいです。
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トップリーグ10節の2試合を秩父宮ラグビー場に観戦に行きました。
第1試合のMIP(最も印象に残った選手)はヤマハのブレンダン・レイニー選手、第2試合のMIPはサントリーの平浩二選手を選出します。
ヤマハが快勝しましたが、印象に残ったのは前半40分のFBレイニーのトライ。
レイニーはBKの選手には見えない丸太の様な体型で意外とスピードがあるのは驚きです。
このトライで最後に対面に居たのはリコーHO滝沢でしたが、自分と似たような体型にも関わらず意外なスピードで驚いたのかも知れません。先週のNECでもレイニーはトライをしましたが、タッチ際でのサウカワとの競り合いは見応えが有りました。
ヤマハは途中交替のネイサン&フェヌキタウ共に大活躍で外国人選手が巧くチームを引き上げていると感じました。
ヤマハは神戸製鋼を抜いて4位浮上、残る対戦で上位は神戸製鋼だけですのでトップ4入りに大きく前進しました。
リコーは後半に外国人選手2人をBKに投入したのが有効にならず残念でした。特に途中出場の元南アフリカ代表のWTBホールはボールを持つより密集での仕事をせざるを得ない状況でした。
注目の一戦は思わぬ完封試合とは驚きました。
サントリーにとってはNECは天敵で、トップリーグ前は王者だったサントリーが滑り落ちたのも、三冠王を狙った2002年度の日本選手権決勝で逆転負けが切っ掛けだったのは無いかと思います。2003年度のトップリーグで勝利するもマイクロソフトカップと日本選手権で連敗、2004年度&2005年度共に敗戦と目下4連敗中の相手ですので、サントリー復活の為には是が非でも勝ちたい相手だったと思います。
サントリーでは目立ったのはハットトリックのWTB小野澤ではなく、CTB平。ランニングのスピード&力強さに加えてパスも素晴らしく、今や日本一のアウトサイドセンターと言っても過言では無いと思います。
NECはFL浅野主将のレッドカードがとても残念。JスポーツのVTRを見ましたが、とても危険だったので当然の判定だと思いました。前節のラフプレイで2週間の出場停止になったマーシュに続き、2試合連続でこの様な事が続くのは寂しいです。
この試合もWTBで登場のサウカワはこの試合でも、ラインアウトにキックオフに密集にライン攻撃にと大活躍で、サントリーファンのおじさん軍団が試合後に大きな声援を贈っていました。
次節のNEC対三洋電機の敗者がトップ4争いから脱落となりそうです。
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セコムラガッツはスター選手は居ないものの工夫されたアタックが魅力の好感が持てるチームです。トップリーグ初年度は惜しくも最終戦で降格となりましたが1年で再昇格して昨季は2勝をあげて10位と躍進しました。
トップリーグのチームはプロ選手を増やしていますが、セコムは日本人選手は全てアマチュア&正社員で、社外向けのファンクラブは有りませんが、社員向けにはミニFM放送局のサービスなど熱心なサポートをしています。チームのキャラクターのラガッツくんはグループのマンション会社・セコムホームライフのキャラクターとしても活躍しています。選手では入社10年目のPR山賀敦之選手は面白いキャラクターとしてラグビーマニアに人気が有ります(?)。
参考:川合レオのコーチ奮闘記
日本7人制代表元監督の加藤氏が退任し更に飛躍が期待された今季ですが、次期監督決定が遅れ春は監督不在、6月にNPCネルソンベイ元監督のラブ氏が就任しましたがチーム作りが遅れたままシーズン突入となりました。
開幕戦のワールド戦には新加入の元NPCサウスランドのSOアパヌイのキックで快勝しましたがその後は7連敗と泥沼に突入してしまいました。トップリーグになり各チームはディフェンスが飛躍的に向上しましたがセコムはその点は見劣りし、上位相手には実力差以上の大差での敗戦となっています。
今回の試合は同格のリコー相手の負けられない試合、ディフェンスが機能するか注目して観戦しました。結果は2トライを献上し得点は前半序盤のPGの3点のみの完敗。ディフェンスはまずまずでしたがオフェンスでのミスが多すぎました。全体的には敵陣での時間が多かったのですが、パスをまわすとノックオンが連発、雨の中の試合では有りましたが、登場した4チームの中で一番ノックオンが多かった気がしました。力ずくのFW勝負にも挑みましたが、リコーの堅いディフェンスに阻まれて、昨季トライ王の大黒柱No8タアラも有効な突破は出来ませんでした。
トップリーグはあと4試合でセコムは自動降格圏内の13位。このまま行くと最終戦・現在12位のIBMとの直接対決がトップリーグに残留出来るかの大一番になりそうです。
<観戦日記>
朝から雨で気温が上がらず寒い中、メインスタンドで観戦しました。ラグビー人気の低迷で観客数が減少していますが、今回の様な悪天候で観客数が少ない試合は特に会社の応援団が目立つようになっています。今回はセコムの応援団の近くの座席で、歯痒い展開にため息交じりの声援を贈っていました。何でも「(パスを)まわせ!まわせ!」と叫んでいるおじさんが居たので、嫌な席に座ってしまったと思っていましたが、ずっと観ていると言葉とは裏腹にとても楽しそうに観戦していたので微笑ましかったです。
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